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<野球>李大浩「チーム内競争?勝つべきは他のチーム」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.12.30 13:22
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「チーム内ではNo、他のチームとはYes」。李大浩(イ・デホ、29、オリックス)の「競争」に対する考えだ。

李大浩は「日本進出の新年。同じチームの選手と競争してライバルになろうという考えは全くない。自分のチームではなく他のチームに勝たなければいけない」と語った。

 
オリックスは最近、千葉ロッテで一塁手として活躍した外国人右打者ホセ・カスティーヨの獲得に関心を見せている。カスティーヨは千葉ロッテが今シーズン金泰均(キム・テギュン、ハンファ)の穴を埋めるために迎えた選手だ。

2010年に横浜で打率2割7分3厘、19本塁打、55打点をマークしたカスティーヨは今年、千葉ロッテで86試合に出場し、打率2割6分9厘、5本塁打、34打点をマークした。

日本プロ野球には外国人選手登録4人、出場3人という「クオータ制」がある。現在、オリックスの主軸外国人選手は投手のアルフレッド・フィガロと三塁手のアーロム・バルディリスだ。李大浩は事実上、日本投手を経験したことがほとんどない。シーズン序盤の適応期にはカスティーヨが一塁手として入る可能性もある。

ポジションが重なる選手はまだいる。オリックスが先月獲得した高橋信二。09年に日本ハムで正一塁手として活躍し、打率3割9厘、157安打、8本塁打、75打点をマークした。今シーズンは移籍した読売で打率1割8分2厘に終わったが、ベテランの経験は無視できない。さらにオリックスの4番打者T-岡田まで含めると、李大浩のようなチーム内のライバルは3人となる。

しかし李大浩は「チーム同僚を‘敵’にする理由はない」と力説した。李大浩は「私と同じポジションの選手が来ても関係ない。実力がある外国人選手が入れば、それだけオリックスが強くなる。チームとしては‘幸せな悩み’だ」と語った。

李大浩は「みんな実力が優れていて、岡田彰布監督が『誰を起用すればいいのか分からない』と悩めば、チーム全体によいことではないのか。各自が最高の成績を出すために努力するばいいだけで、同じポジションをめぐってチーム内で争う理由はない。誰にも得にならない」と強調した。

李大浩がオリックスに入団する時、日本メディアは李大浩を中村剛也(西武)と比較した。同じ右打者で、今季は48本塁打を放って本塁打王になった。李大浩は「代表チームで中村剛也選手と見たことがある。良い選手」としながらも「しかし一人の個人をライバルにはしたくない。重要なのは他のチームに勝つこと」と強調した。

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    2011.12.30 13:22
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