주요 기사 바로가기

日本の極右主義者らと争い「海外初の少女像」守った米国グレンデール

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.29 09:06
0
日本軍の慰安婦被害補償と慰安婦少女像の撤去を連携した問題にして摩擦が高まっている中で、米国のある都市で3年以上にわたり少女像を守った事実が新たに注目されている。

海外で初めて少女像の建立を許可した米国ロサンゼルス郊外のグレンデール市の話だ。

 
連邦控訴裁判所第9巡回裁判所は4日、グレンデール市を相手に図書館の敷地内の芝生に建てた平和の少女像を撤去してほしいとして日系極右主義者が提起した訴訟で、グレンデールに勝訴の判定を出した。

グレンデール市の真ん中にあるセントラルパークに少女像が建てられたのは3年前の2013年7月30日。

翌年、日系の米良浩一氏と極右団体などがグレンデール市を相手に「グレンデール市は少女像を建てて連邦政府の外交権を侵害した」として訴訟戦を始めた。第1審を不服として控訴したが、控訴審判決も同じだった。抗訴審では「連邦政府の外交権を理由に個人が憲法上の訴訟を提起することはできない」というグレンデールの主張を受け入れた。韓国人団体は26日グレンデール市に慰安婦少女像を最後まで守ったことに対し感謝盃を渡した。

グレンデール市長は「私達の子供たちが歴史の残酷な部分を正しく知って学び、再びそのようなことが起きないようにしなければならない」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP