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環境危機で地球荒廃化…そのまま放置すれば「人類が消えた世界」到来

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.09 15:11
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「2015世界リーダーズ保全フォーラム」が8日、「人と自然の共存」をテーマに済州道(チェジュド)の西帰浦(ソギポ)国際コンベンションセンターで開かれた。この日の主要行事の開幕式には尹成奎(ユン・ソンギュ)環境部長官や元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事、インガー・アンダーセン世界自然保護連盟(IUCN)事務総長、クリストファー・ブリッグス ラムサール条約事務局長、イボ・デ・ブール グローバルグリーン成長機構(GGGI)事務総長、崔載千(チェ・ジェチョン)国立生態院長ら国内外の著名人や専門家ら39カ国から1200人余りが参加した。環境部・済州道・IUCNが共同開催した今回のフォーラムは、2012年世界自然保全総会当時の「世界リーダーズ対話」を拡大したものだ。

尹成奎環境部長官は開会の辞で「人類は自然保全を不便に思い、経済発展と一緒には難しいと考えている」として「逆方向に回る自然保全と経済発展の歯車を1つの軸でつなげれば1つの未来に向かって共に前進できるだろう」と明らかにした。

 
開幕式ではまた『人類が消えた世界』や『人口ショック』などの著書で知られる米国のジャーナリスト、アラン・ワイズマン氏(68)が基調演説を行った。ワイズマン氏は基調講演で「ワクチンや化学肥料の開発、グリーン革命のおかげで20世紀の間に世界人口は4倍に増えたが、今も4.5日ごとに100万人ずつ増えている」として「人口問題の解決なしには地球の環境問題を解決するのは難しい」と強調した。彼はアリゾナ大学国際ジャーナリズムの教授でありながらニューヨーク・タイムズなどに寄稿している。以下はワイズ万氏とのインタビュー。

--『人類が消えた世界』を書いた理由は。

「環境危機に関連した本は憂鬱な内容になりやすい。環境危機によって人類が消えるという憂鬱な話を書くよりも、最初から人類が消えた状況を仮定した。世界のあちこちを見回った結果、人がいなくなった空間を別の生物の種がいち早く満たすことが分かる。韓国の非武装地帯(DMZ)も約60年で水田と畑からアジア最高の野生棲息地になった」

--『人類が消えた世界』を書くために韓国のDMZを訪れた時に感じたことは。

「2004年末にDMZを訪れタンチョウヅルを観察したことがあるが、軍人のカメラと望遠鏡に敏感に反応した。最も美しい景観を持った場所が銃でいっぱいだったし、韓国・北朝鮮がイデオロギーのために対立していることに胸が痛んだ」

--なぜ人口問題の深刻性を強調するのか。

「人口の増加曲線と大気中の温室効果ガスの濃度変化曲線は、20世紀後半以降に急激に上昇するという面で同じだ。食糧とエネルギー、気候変化の問題解決のために人口を減らさなければならない。110億人の人口が生きていく地球は自然が荒廃するしかない。年間80億ドル(約9兆ウォン)あれば全世界に避妊薬を供給するなど安全な家族計画、産児政策を推進できる」

--韓国では低い出産率を心配しているが。

「低い出産率が問題になる必要はない。人口が減少している日本では、持続可能な社会に向かうための大きな機会、青信号とみている。当分は高齢化社会になって問題が出るかもしれないが、時が経てば人口バランスも合わせるようになるだろう」

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