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独議員「開城で働く北朝鮮人の一人一人が革命的変化を経験」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.18 17:24
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金=外国人の目に開城工業団地がそのように見えるのは鼓舞的だ。

コシク=私の開城工業団地訪問に北朝鮮側の幹部が同行したが、彼らも南北の若い男女が同じ場所で一緒に働くのを見て、多くのことを感じたと思う。

 
金=現在は東西ドイツ間の内的統合が実現し、オスタルギー現象は完全に克服されたのか。

コシク=大きな進展があった。旧東西ドイツの多くの若者が相手地域で勉強している。私の選挙区のバイロイトにも旧東ドイツのザクセンやテューリンゲンから来た若者が多い。若者の精神と生活の質という面において、内的統合が大きく進展した。

金=まだ残った道があるという声も聞こえるが。

コシク=完全に内的統合したとは言いがたいが、大きな発展と進展があったのは確かだ。自ら疎外されたと感じる人はいつでも、どこにもいるものだ。今後、その人たちの子ども、その子どもの世代になれば、十分に内的統合が実現するだろう。ドイツ連邦政府は統一報告書を引き続き発刊し、社会・政治的に幅広い分野で統合がどこまできたかを発表している。現在、ドイツの失業率は欧州最低レベルで、特に若者層の失業率が他の欧州国家に比べてかなり低い。統一過程の困難や最近の欧州経済危機を考えれば信じがたいほどの発展といえる。メルケル首相とガウク大統領はともに東ドイツ出身だから、旧東ドイツ人の誇りがどれほど高いか分かる。

金=コシク議員の親は、現在はポーランド領となった旧ドイツ領シュレジエンの出身だと聞いた。

コシク=そうだ。

金=72年に東西ドイツ間の基本条約が締結された時、キリスト教民主同盟とキリスト教社会同盟はその条約がドイツ分断を固定化すると反対し、キリスト社会民主同盟は連邦最高裁判所に違憲訴訟も起こした。シュレジエン出身の親を持つコシク議員も反対したのか。

コシク=当時、キリスト教民主同盟・キリスト教社会同盟を支持する有権者の間では、分断の固定化を懸念する声が多かった。最高裁判所は東西ドイツ条約が憲法に合致する、しかし連邦政府は統一という課題を決して軽視してはならないという判決を出した。このため83年に発足したキリスト教民主同盟のコール政権も、より多くの対話と接近を政策の基調として統一に情熱を注いだ。

金=韓国がドイツ統一から学ぶべき核心的な教訓は何か。

コシク=ドイツ統一は、その当時の欧州の政治的な環境、そして米国とソ連の関係を含む国際的な環境を背景に可能だったという点を看過してはいけない。ヘルシンキプロセスと東西ドイツと米英仏ソの2+4戦略が非常に重要だった。韓半島(朝鮮半島)でも6カ国協議で北朝鮮の核問題がうまく解決され、6カ国協議を北東アジア版ヘルシンキプロセスへと発展させることが非常に重要だと考える。


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