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中国産キムチの鉛含有量、韓国産の最高5倍

2005.09.25 17:23
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中国産白菜キムチの鉛含有量が韓国産キムチの最高5倍に達することが、調査により分かった。中国産キムチの輸入が毎年急増するすう勢にあり、当局が神経を尖らせている。

野党ハンナラ党・高京華(コ・ギョンファ)議員は、25日「韓国内で販売されている10社の中国産白菜キムチを購入し、ソウル市保健環境研究院に検査を依頼したところ、いずれも韓国産キムチより鉛含有量が高いことが確認された」と話した。高議員によると、10社のキムチの鉛検出量は0.302ppmで、韓国の「果物・野菜類飲料の鉛基準値」0.3ppmを上回るもの。キムチの鉛検出量の基準はまだ定められていない。

 
03年に保健産業振興院が検査した韓国産キムチでは、0.11ppmの鉛が検出された。中国産キムチでは、最高0.57ppmの鉛が検出された。鉛はいったん体内に入ると、きわめて一部だけが体外に排出され、大半は骨や歯牙などに蓄積される。流産の可能性が高まるなど妊婦と乳児にはとくに有害だという。

2社の製品では0.01ppmと0.03ppmの水銀も検出された。関税庁によると、昨年、中国から輸入したキムチは7万2600トン。前年(2万8700トン)の2.5倍だ。01年には393トンだったが、それ以降の3年間で184倍が増えたのだ。

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