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韓国野党「金正恩委員長、来るのか来ないのか」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.09 11:22
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「正しい未来党」は8日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の相次ぐ年内答礼訪問説と関連し、「青瓦台(チョンワデ、大統領府)も国民に情報を共有しなければならないだろう。青瓦台は『答礼訪問は確定していない』とか『通知を受け取っていない』とか言うが、いったい来るということなのか来ないということなのか国民はいぶかしいばかりだ」と指摘した。

同党のイ・ジョンチョル報道官はこの日口頭論評を通じ、「万一、答礼訪問の可能性がまったくないのに来るかのように奔走しているのなら問題だ。内部で備えるのは仕方なくても外部まで不確実な状況に浮き足立っているならば安定して信頼できる政府の姿ではない」としながらこのように明らかにした。

 
イ報道官は「金委員長も来るなら来る、やめるならやめるべき。思わせぶりではいけない。はっきりと話すことが正常な国の姿。明らかに大きなイベントになるだろう。しかし絶対にサプライズ訪問でなくてはならないのか。歴史的意味が大きな事件を単なるイベント水準に落とさないことを望む」と述べた。

青瓦台はこの日金委員長のソウル答礼訪問について「年内に行われる可能性がある」と話しながらも、訪問日時と関連した報道に対しては「決まっていない」として否定した。青瓦台の尹永燦(ユン・ヨンチャン)国民疎通首席秘書官はこの日あるメディアが金委員長の答礼訪問は13日が有力で青瓦台が近く公式発表を控えていると報道したことと関連し、「事実ではない。われわれは万一の状況に備え多様なシナリオを仮定しているが、これまで北朝鮮側からいかなる通知も受けていない」と明らかにした。これに先立ち青瓦台は金委員長の答礼訪問に備えて13~14日に南山(ナムサン)タワーを予約し、ウォーカーヒルホテルなどを確保しているとの報道と関連し、「多様な可能性を想定して準備してきた」と明らかにした。

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