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韓国環境部、VWの「排ガス不正」事実を確認…課徴金141億ウォン

ⓒ 中央日報日本語版2015.11.26 15:40
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韓国で販売されたフォルクスワーゲン(VW)ディーゼル車12万5522台で排ガス低減装置が確認された。

韓国環境部は26日、フォルクスワーゲンのディーゼル車6車種・7台を検査した結果、旧型ディーゼルエンジン「EA189」が搭載された車両でディフィート・デバイスと呼ばれる無効化機能を確認したと明らかにした。ディフィート・デバイスは道路走行中に排ガス再循環装置を故意に作動させないようにするものだ。

 
環境部は車両認証試験の時とは違い、室内試験回数を増やしたり実際の道路走行時と同じようにエアコンをつけて速度変化を与えたりするなどの実験を通じて、窒素酸化物(NOx)排出量が基準値を大きく上回るなどのディフィート・デバイスが操作された証拠を確認したと伝えた。

問題になった車両は該当旧型エンジンを搭載したTiguan(ティグアン)を含む15車種・12万5522台ほどだ。昨年9月以降に認証された新型エンジンが搭載されたゴルフ(Golf)車両約1万2000台など3万台はディフィート・デバイスがまだ確認されていないため調査を続けている。

環境部は不正が明らかになった旧型エンジン車両に対して販売差し止めとリコール命令を下したほか、フォルクスワーゲンコリア側に141億ウォン(約15億600万円)の課徴金を科した。

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