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「中国、実体経済ではなく不確実性の危機、恐怖の伝染防がなければ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.27 10:16
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――韓国経済に及ぼす影響は。

▽李熙玉=「韓国と中国の証券市場が過度に同調化する現象が懸念される。中国の実体経済と証券市場がデカップリングされている局面を正確に見て、それに基づいて対応していくのが正しい。中国経済に対する韓国市場の過度な悲観論は中国の現実がよくわからないためとみられる。過度な悲観論を放置すれば国内投資心理に悪影響を大きく及ぼしかねないが、これは大きな問題に広がる危険がある」

 
▽チ・マンス=「金融部門で韓国政府は中国発の証券市場不安が韓国の実体経済に及ぼす影響から事前にシャットアウトしなければならない。不必要にパニックが転移しないようにしなければならない。こうした短期対応も重要だが長期対応がさらに重要だ。韓国と中国の分業構造が変わっている。中国経済は回復するだろうかという期待を持つよりは中国の成長鈍化を認める政府と企業の覚悟が必要だ」

――韓国政府と企業はどのように対応しなければならないのか。

▽丁銀美=「中国の成長鈍化は今後日常化するだろう。中国政府の構造調整対策も同じように続く。当面の中国証券市場不安よりは中国が内需中心の経済に転換する変化に韓国政府や企業は危機感を感じなければならない。中国が産業の革新力を強化する点もリスク要素だ。対中輸出が萎縮する現象は今後さらに深刻になるだろう」

▽ク・ギボ=「危機から機会を探す努力をする必要がある。経済不安の中でも中国内の消費経済規模は大きくなっており、輸入代替も急速に進んでいる。これに足並みをそろえて業種別に詳細な対策を用意しなければならない。短期的には韓中自由貿易協定(FTA)を最大限に活用する必要がある。このために綿密な戦略を立て補完対策準備を急がなければならない」

▽イ・ドンヒョン=「以前のような中国輸出特需は二度と来ない。それに適応するように中国の消費財産業攻略案、韓国企業の技術高度化などの対策を急いで用意しなければならない」

▽金周勲=「中国市場をとても恐れる見方だけで見ているが、“逆発想”を提案する。工場自動化、高度技術を備えた人材、素材と部品など、中国が望んでいる部門で韓国は依然として強みを持っている。ただ中国の追撃速度が非常に速いので小企業であっても中国より先を行く会社が新たに誕生できるよう創業生態系を作るのに政府が積極的に取り組まなければならない」。


「中国、実体経済ではなく不確実性の危機、恐怖の伝染防がなければ」(1)

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