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<2014済州フォーラム>「1つになるアジア…EUのように経済ブロックで出発を」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.30 10:50
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▼李肇星・元中国外相=中国は米国との友好協力関係を発展させて行くだろう。すべての国が平等で相互に尊重して、内政には不干渉との国連憲章に従うだろう。国連加盟国として、すべての国は他国の内政に干渉できない。中国は国際舞台でこうした立場を明らかにしてきた。米国の指導者が分裂主義者の活動に関与したり、彼らに会ったりすることに賛成しない。南シナ海について言えば、現在、主権は中国にある。ベトナム・フィリピンとの紛争があるが、平和的交渉を通じて解決することを希望する。いくら大きな国でも域外の国が割り込んではいけない。夫婦関係にも対立がないわけではない。人々が一番嫌うのが第3者だ。習近平・中国国家主席の訪韓を控えた今、韓中関係はいつにも増して良い。高位層の訪問を通じて両国の友好関係は発展するだろう。他国がぜひ見習うべき模範的な関係に発展するだろうと考える。

▼韓昇洙元首相=繁栄なしに平和は可能ではなく、平和なしに繁栄が可能でもない。1つのアジアを追求するにあたり、ビルディング・ブロック方式の二者択一のアプローチが必要だ。EUも最初は欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)を通じて原材料を管理するところから出発した。その次の段階がローマ条約だった。アジアのための新しい設計をするならば、環境・教育などのイシューのためのビルディング・ブロック方式が可能だ。少なくとも経済領域でブロックを作ることができる。100件以上の自由貿易協定(FTA)がアジアで締結された。このうち領域内のものは半分以上だ。自由な貿易を推進する過程で領域内の経済ブロックを作り、これが共同体の基盤になるだろう。

 



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    2014.05.30 10:50
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    司会を担当したアジア未来研究院のパク・ジン常任代表
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