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停滞する円安…現代・起亜自動車の株価が上昇(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.20 08:42
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浮上する自動車市場のBRICsではさらに大きな格差で日本のメーカーを引き離している。現代・起亜自動車のこの地域でのシェアは10%で、トヨタの5.4%の2倍に近い。

こうした実績が相次いで発表され円安の懸念は消えていっている。KB投資証券のチョン・スンギュ研究員は、「現代・起亜自動車と日本の自動車メーカーすべて海外生産比率が高く為替相場の影響はそれほど大きくなかった。このような事実が世界での販売実績で証明されている」と話した。

 
また別の面で現代・起亜自動車の足を引っ張っていた要因も解消された。今月から週末特別勤務を再開することで労使が合意したのだ。海外生産が多いとはいえ現代・起亜自動車が週末特別勤務をしないことで輸出量供給に支障をきたしていたのも事実だ。これによって米国では在庫が大きく減る現象が現れた。ユジン投資証券のチャン・ムンス研究員は「週末特別勤務をする6月の現代自動車の国内生産量は約18万台で特別勤務がなかった5月の15万4000台に比べ大きく増えるだろう」と予想した。

韓国投資証券はこの日出した報告書で、「いまが現代・起亜自動車を安値買いする機会」とまでした。金融情報会社のFnガイドによると、証券会社が提示する現代自動車の目標株価平均は27万6700ウォン、起亜自動車は7万900ウォンだ。現代自動車の目標株価は現在の値格より33%、起亜自動車は21%高い。しかし米国が早期に景気浮揚のための金融緩和規模を縮小するなど世界的な悪材料がふくらむ場合には自動車株の上昇にブレーキがかかりかねないと専門家らはみている。


停滞する円安…現代・起亜自動車の株価が上昇(1)

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