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暗いイメージ払しょく、韓国でもポールダンスの人気じわり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.19 12:11
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セクシーな服を着た女性がポールをつかみ性行為を連想させるダンスを踊る。映画で見られるストリップバーのようすだ。この踊りがポールダンスという名前でスポーツの領域に進入した。

ポールダンスの起源は1920年代に米国のストリッパーが中国サーカス団の妙技を見てまねたという説が有力だ。ポールダンスは第2次世界大戦の際に軍人のための慰問公演として人気を呼んだ。以後米国を越え欧州まで勢力を伸ばした。

 
ポールダンスが暗い夜の路地を抜け出したのは1994年だ。フィットネストレーナーのフォーニャ・マンディ(36・カナダ)がポールを運動と結びつけた。マンディはポールダンスのセクシーさに芸術性と技術要素を結合し運動プログラムとして作り上げた。そしてポールダンスという名前も付けた。現在50カ国余りが協会を作りポールダンスを普及させている。「女性スポーツの場合、3大陸40カ国以上が楽しまなければならない」というオリンピック正式種目採択条件を軽くクリアしている。

韓国でもポールダンスは徐々に成長している。ポールダンスが入ってきたのは2008年。ユン・ボヒョン(29)ポールダンスコリア院長がソウル・良才洞(ヤンジェドン)にピンナップスター練習室をオープンした。ユン院長は、「米国旅行中にポールダンスを初めて見た。美しくて力があふれていた」とポールダンスとの初めての出会いを振り返った。舞踊を専攻したユン院長はポールダンスを習おうとしたが、当時国内にはポールダンスが持ち込まれていなかった。ユン院長は日本に渡って習った後にポールダンス普及に乗り出した。

ユン院長は、「当初は認識が良くなかった。ストリッパーの踊りという固定観念が強かった。しかしダイエットに効果があり、健康な運動という認識ができて会員が増えた」と話す。大韓ポールダンス協会に加入した会員は300人を超え、2008年には1カ所だけだった練習室も10カ所に増えた。

「若くて力のある人だけが楽しむ運動ではないか」という質問をユン院長は手でさえぎった。ユン院長は、「米国の病院では体重100キログラムを超える高度肥満患者にポールダンスを処方したりもする。ポールダンスはランニングマシンより運動効果が3倍も高く、ダイエットに良い。高齢者でも簡単に始められる運動だ」と答えた。子どもを産んでから急激に太ったというキム・フニョンさん(43)も練習室を訪れポールダンスを習っていた。キムさんは、「出産後に色々と運動をしてみたがつまらなくてやめた。ポールダンスは1カ月ほど習ったが1人で楽しみながらできて良い。体重も2キログラム程度減り、筋肉もついた」と話した。

レベルが上昇すれば大会への参加も可能だ。ポールダンスコリアは11月に「ミスポールダンスコリア」を開催する。この大会の優勝者は2009年から始まった「ワールドポールスポーツフィットネスチャンピオンシップ」の参加資格を得られる。米国とカナダでは「ポールダンスを2016年のリオデジャネイロ五輪の種目に採択しよう」という署名運動も行われている。

ユン院長の夢もオリンピックに国家代表監督として立つことだ。ユン院長は「ボクシングとフェンシングも暗いところで発展した。オリンピックの正式種目になり健康なスポーツになった。ポールダンスも可能だと考える。認識が変われば優れた子どもたちが出てくるだろう」として希望を話した。

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    暗いイメージ払しょく、韓国でもポールダンスの人気じわり

    2011.06.19 12:11
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    ソウル・良才洞のピンナップスターポールダンスアカデミーでポールダンスを習う女性たち。
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