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ロシアが「北の急変事態」対応訓練

ⓒ 中央日報日本語版2010.07.07 15:15
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 海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」沈没事件の処理が国際社会の懸案に浮上した中、米国・日本・中国・ロシアが相次いで韓半島周辺で軍事訓練を実施し、注目を集めている。

KBS(韓国放送公社)は6日、「ロシアが最近、北朝鮮国境地域のハサン地区で北朝鮮の崩壊に対応した機動訓練を実施した」と報じた。 放送によると、機動訓練の内容はハサン地区に国境守備隊所属の数十機のヘリコプターを急派する一方、国境を越える仮想北朝鮮難民の身元を把握することだ。

 
ロシア政府は民間人である場合、軍が提供するテントに収容し、食糧と医療を支援する方針という。 今回の訓練は、ロシア太平洋艦隊と国境守備隊に所属する約2万人の兵力と70機の戦闘機、30隻の戦艦が参加した歴代最大規模となった。

KBSはロシア大統領が異例にも軍艦から訓練を参観したと伝えた。 メドベージェフ大統領はインタビューで「極東地域で起きている問題を考慮し、ロシアが安全対策を準備する必要がある」と述べた。 放送は、今回の訓練が北朝鮮情勢を眺めるロシアの見解を反映するものと考えられる、と伝えた。

中国の動きも尋常でない。中国浙江省の温州晩報は先月26日、中国人民解放軍が30日か来月5日まで東中国海(東シナ海)海上で実弾射撃訓練を実施する、と報じた。 ここは泰安(テアン)半島西側の海上から南に700-800キロ離れた場所だ。 こうした訓練場所と時点は、「天安」事件をきっかけに韓米当局が西海(ソヘ、黄海)で実施することにした共同対潜訓練への対応策と推定されると、香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)が29日伝えた。

一方、韓国と米国は当初6月に予定されていた西海上での韓米連合訓練を7月に延期して実施することにした。 米国国防総省のホワイト副報道官は先月28日(現地時間)、「(韓米)両国間の訓練の細部事項と関連した協議が行われている」とし「7月に訓練が実施されると期待している」と明らかにした。

日本の海上自衛隊も米国が主導する世界最大規模の国際海軍合同訓練である環太平洋諸国海軍合同演習(RIMPAC)に参加すると、日本の毎日新聞が29日報じた。 海上自衛隊は1980年からRIMPACに参加してきたが、これまでは米国との共同訓練に参加し、他国との大規模合同訓練には参加していなかった。

今回の訓練は6月23日にハワイ沖で始まり、8月1日まで続く。 14カ国から艦艇34隻、航空機100機以上、兵力2万人が参加する。 日本は護衛艦2隻、潜水艦1隻、哨戒機3機、兵力600人を派遣する。


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