주요 기사 바로가기

金正恩氏の訪中前後にはビッグイベント…「トランプ氏と今月末会うかも」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.09 10:25
0
金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長の4回目の訪中で次の手順は米朝首脳会談という見方が出ている。昨年、金委員長の3回にわたる訪中首脳会談が米朝首脳会談につながって行われたためだ。

金委員長の初めての訪中は昨年3月25~28日だった。当時は米朝首脳会談に対する期待感が最高潮に達した時に北京を訪れて「価値」を高めた。これに先立ち、鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長が対北朝鮮特使として訪朝(3月5~6日)した後、ワシントンを訪れてドナルド・トランプ大統領が「5月まで金委員長に会うだろう」と明らかにした状態だった。

 
金委員長はこの時、7年間の「外交沈黙」を破って習近平中国国家主席に会う中国カードを電撃的に切った。金委員長の2回目の訪中は5月7~8日、大連だった。この時は米朝首脳会談に先んじた「事前作戦会議」だった。北朝鮮メディアが「戦略的コミュニケーションが行われた」と明らかにした会談だ。

直後である10日、マイク・ポンペオ国務長官が平壌(ピョンヤン)を訪問して北朝鮮に抑留されていた韓国系米国人3人の釈放を導き出し、トランプ大統領は「会談場所はシンガポール」と発表した。来月である6月12日、シンガポールで歴史上初めての米朝首脳会談が実現した。

3回目の訪中は米朝首脳会談に対する中朝の「事後評価会議」だった。会談1週間後である6月19~20日、金委員長が中国を訪問して習主席に会った。

丁世鉉(チョン・セヒョン)元統一部長官は8日、「今回の訪中からみて2月初めである中国春節(4~10日)などを考えると米朝が速度を出して1月末に会う可能性もある」と展望した。

ただ、一部では今回の訪中が昨年とは違ったパターンである可能性もあるという分析も出している。米朝が水面下で活発に非核化交渉、首脳会談の実務接触を進めていなかったという点からだ。六者会合首席代表を務めたキム・スク元国連大使は電話インタビューで「金委員長が米国との実務交渉がうまくいかない中で米国の虚を突くために事前交感なしに中国訪問を強行した可能性も排除することはできない」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP