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1972億ウォンでモディリアーニを購入した中国人「韓国美術にもっと投資したい」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.21 16:16
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王館長は最近の国際美術市場における韓国単色画ブームについて「韓国美術の発展の様相と安定した作家層を見ると、これからが始まりだと思う」とし「2年ほどはこのままではないかと考える」という答えた。今後も単色画など韓国の美術にもっと投資したいという王館長は、1年間の美術品の購入予算がいくらかという質問に「コレクションの予算は決めていない」としながら「夫がお金を稼げば稼ぐほど、コレクションも充実するので良い」と遠まわしに話した。

王館長の夫である劉会長は貧しい労働者の息子として生まれ、中学校を中退した後、ハンドバッグ行商、タクシー運転手を経て、株式投資などで新理益グループを建てた金融財閥「中国のウォーレン・バフェット」と呼ばれている。最近の中国美術市場の急成長を牽引した富豪コレクターの代表でもある。現在、劉会長夫婦の資産は170億元(約3兆ウォン)。中国長者番付30位を記録している。王館長は「お金ができたので不動産を購入することもできたが、芸術品の購入のほうがもっと良かった」とし「突然、注目を集めてしまったが、実際は26年間、ずっとコレクションしてきた」と述べた。王館長はまた「モディリアーニを買ったのは西岸館5周年になる年に合わせ、全世界を網羅する美術展を準備するためだった」とし「龍美術館の所蔵作品だけで展覧会をしたいという願望がある」と明らかにした。また、「中国の現代美術市場が急速に成長しており、今後も2年間はずっと、価格が上がりそうだ」とし「キュレーティングではなく、アジアコレクションのリサーチ部門に主眼を置いている」と述べた。

 
龍美術館と協業し、申美ギョン(シン・ミギョン)作家の「トイレプロジェクト」を進行中の禹燦奎(ウ・チャンギュ)学古斎(ハクゴジェ)代表は「増加の一途をたどっている中国美術館との関係構築に韓国美術市場国際化の大きな道がある」と予想した。現在、中国の美術市場規模は昨年末基準で70億ドルと推定されている。


1972億ウォンでモディリアーニを購入した中国人「韓国美術にもっと投資したい」(1)

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    2015.12.21 16:16
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    中国上海浦西にある龍美術館の全景。
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