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金正恩の叔母の高英淑、米国亡命後に整形し隠遁生活(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.05 14:40
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これと関連し1998年に駐スイス韓国大使館に勤めていた外交官K氏は中央日報の確認要請に、「駐スイス米国大使館は高氏夫妻がスイスを離れた後も亡命事実を韓国側に知らせなかった。彼らがスイスを離れてから時間が過ぎた5月下旬に現地で亡命事実を間接的に把握した」と明らかにした。

元国家情報院幹部はまた、金正恩の異母兄の金正男(キム・ジョンナム)の叔母成恵琅(ソン・ヘラン)は現在これまで亡命地とされていた米国ではなく英国に居住していると明らかにした。成恵琅は金正男の生母の成恵琳(ソン・ヘリム、2002年死去)の姉だ。

 
結局金正恩第1書記の叔母は米国に、金正男の叔母は英国でそれぞれ亡命生活をしている奇妙な構図が形成されたことになる。

北朝鮮のロイヤルファミリーで初めての亡命事件は1982年に発生した。金正日の前妻成恵琳のおいである李韓永(イ・ハンヨン、本名李一男)が主人公だった。彼は80年に北朝鮮6次党大会で金日成の後継者に金正日が推戴された2年後にスイスから韓国に亡命し、97年に京畿道盆唐(キョンギド・プンダン)の自宅で北朝鮮の工作員とみられる男に銃で撃たれ死亡した。

その後成恵琅が96年にモスクワから西側に、その娘で李韓永の妹の李ナムオクは92年に西側に亡命した。

98年に高英淑亡命は1994年の金日成死去後に北朝鮮が深刻な食糧難に見舞われたいわゆる「苦難の行軍」の末期だった。外交官だった兄の高ドンフン(金正恩の伯父)も欧州に亡命した。

2011年12月の金正日総書記の死去後には金正男がマカオやシンガポール、中国を転々としている。昨年末には亡命説も出た。彼の息子の金ハンソルはフランス・パリ政治大学に進学し事実上の流浪生活をしている。彼は昨年10月にボスニアの国際学校在学中にフィンランドのテレビ局とのインタビューで叔父である金正恩を独裁者と表現したりもした。


金正恩の叔母の高英淑、米国亡命後に整形し隠遁生活(1)

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