<アジア杯>趙広来監督「日本を恐れたことはない」
ⓒ 中央日報日本語版2011.01.24 15:52
「選手の時から今まで日本を恐れたことはない」。
2011アジアカップ準決勝で日本と対戦することが決まった後、趙広来(チョ・グァンレ)代表チーム監督(56)が述べた言葉だ。実際、韓日戦は選手はもちろん指揮官の負担感も少なくない。しかし決勝進出がかかる準決勝戦を前にして、趙監督が笑いながらこう語った。
昨年10月、ザッケローニ監督が率いる日本代表と0-0で引き分けた趙監督だが、「日本は試合展開が速くなり、大きく発展したようだ。すべての面で良くなったことは認める。しかし選手の時から指導者をしている今まで、一度も日本を恐れたことはない」と話した。