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ユーチューブ通じて韓流コンテンツが流出?

2008.01.27 12:43
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動画投稿サイト「ユーチューブ」の韓国語版サイトがオープンしたことにより、同サイトを通じた韓流コンテンツの流出が懸念されている。

業界が27日に伝えたところによると、ユーチューブの韓国語版サイトが今月23日にオープンして以来、同サイトにはすでに数百件の韓国ドラマとプロモーションビデオ(PV)などが掲載された。その大半が日本・東南アジア・中国などで人気を博している俳優、歌手らに関連したものだ。

 
各ドラマは、容量の限界のために、1話がおよそ4~5件(1件あたり約10分)に分けられて掲載されており、数回のクリックだけでドラマ1編を全部見ることができる。業界では、こうしたサービスが、アジアなど韓流コンテンツの市場を蚕食するのでは、という見方が出ている。

とりわけ、日本と中国などで大人気の俳優・権相佑(クォン・サンウ)、裵勇俊(ペ・ヨンジュン)らが登場する各ドラマが、日本語と中国語のタイトル・字幕と共に掲載され、韓流コンテンツを無料で提供する格好となっているという。

ある業界関係者は「ユーチューブは『韓国のユーザーが作った韓国文化関連コンテンツ(UCC)を通じて韓流の拡散に寄与する』と話しているが、むしろコンテンツの違法な流通で韓流マーケティングに否定的な影響を与えうる」と話している。

ユーチューブは、こうした著作権侵害をめぐる議論について、ユーザーが自ら申告したり著作権者が申告すれば、削除などの措置を取る、という立場を示している。また、モニタリング・システムを備えているとはいうものの、正確な人材規模などには触れずにいる。

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