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日本人10人、スーダン国籍の外国人まで…「独島名誉住民」 4万人時代へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.10 14:44
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「独島(ドクト、日本名・竹島)名誉住民」が4万人を超えた。2010年11月に「独島名誉住民証」の発行を開始してから7年目のことだ。

独島管理事務所は10日、「今月8日を基準として、独島名誉住民証の発行者が4万88人になった」と明らかにした。独島名誉住民になったという意味の独島名誉住民証の発行は、独島に上陸するか船に乗って独島を一回以上訪れた国内外の訪問客が申請すれば発行してもらえる。

 
4万88人のうち、1442人はナイジェリアやスーダン、中国など101カ国の国籍を持つ外国人だ。このうち10人は日本人だ。韓国で大学に通う日本人留学生、交換学生などが大部分だと独島管理事務所側は説明した。

独島名誉住民の中には歌手やスポーツ選手も多い。歌手ヒョンスク氏、お笑い芸人のキム・ヒョンイン氏、柔道金メダリストの崔敏浩(チェ・ミンホ)氏、バスケット選手のヤン・ヒソン氏らが代表的だ。

独島名誉住民証は住民登録証のような作りだ。縦5.4センチ横8.5センチの大きさで、鬱陵郡(ウルルングン)郡守(首長)の職印が押されていている。「鬱陵島独島天然保護区域管理条例第11条に基づき発行されています」とい一文と太極旗、独島の写真が入っている。

写真と独島旅客船乗船券を独島管理事務所に添えてインターネットなどを利用して発行を申し込む。無料だ。

独島名誉住民証を発行してもらうと期間別に鬱陵島入島旅客船費用の10~40%の割引が受けられる。鬱陵島観光施設利用料も鬱陵郡民と同じ水準の割引を受けることができる。

一方、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は2016年7月25日、独島に入道して施設を視察して独島警備隊員を激励した。芳名録には「東海(トンへ、日本名・日本海)の我が土地・独島守護民族と共に永遠に」と記した。その後、鬱陵郡が独島名誉住民証発行の検討をするという便りが伝えられたが、まだ発行されていない。

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    2018.08.10 14:44
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    2010年11月から発行中の独島名誉住民証(写真=独島管理事務所)
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