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韓経:サムスン重工業、米船会社から15億ドル規模の受注へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.08 11:07
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サムスン重工業が米国の船会社と15億ドル(約1700億円)規模の受注契約をするとみられ、今年の受注目標を早期達成が期待される。

造船業界によると、サムスン重工業は先月中旬、米国船会社シーワン(seaone)と連結式曳航・バージ船(AT・B)12隻を建造するという内容の建造意向書(LOI)を締結した。本契約は遅くとも11月までに締結される見込みだ。

 
2日に超大型海洋プラント(浮体式液化天然ガス生産設備)を受注するなど今年に入って48億ドルを受注したサムスン重工業は、今年の受注目標(65億ドル)を早期に達成すると予想される。

サムスン重工業は国内で初めてAT・Bという新しい船種を受注することになり、技術力でも優位に立つ。この船舶は貨物倉の役割をするバージ船と船を曳航する曳船が結びついた形態であり、いつでも分離できる。シーワンがサムスンに発注したAT・Bは曳船とバージ船を結びつけた場合、全長234メートル、幅38.7メートル、高さ21.7メートルとなり、この分野で世界最大の船舶となる。

シーワンは新概念の液化ガス運送技術「CGL」を適用するため、この船舶を設計したという。

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