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北東アジアの秩序を再建築中…韓国は設計に参加するべき(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.02 11:14
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中国の防空識別圏(CADIZ)宣言、そして米オバマ政権のアジア重視(Pivot to Asia)戦略が衝突し、アジア国家間の葛藤と摩擦が強まっている。経済・文化的な相互依存度は高まる一方、政治・軍事的な葛藤はむしろ深まる逆説、アジアパラドックスだ。

アジア時代の安保地形はどう展開し、持続可能なアジアの安保秩序はどう構築されるのか。この問いに対する解決策を模索するため、中央日報とソウル大アジア研究所が共同で河英善(ハ・ヨンソン)東アジア研究院(EAI)理事長(ソウル大名誉教授)に会った。全在晟(チョン・ジェソン)ソウル大政治外交学部教授が尋ね、河理事長が答える形式だ。

 
全教授=防空識別圏(ADIZ)をめぐる葛藤をどのような観点で見るべきか。

河理事長=米中対立が激しいが、両国が推進する外交戦略の大原則に基づき、現在の局面をさらに長期的なレベルで冷静に把握する必要がある。中国は米中の新型大国関係を通じた周辺安定化と経済発展原則、そして核心利益を確保するという2つの原則を同時に追求している。防空識別圏は核心利益原則に関するものだ。しかし核心利益を確保するために短期的に衝突の様相を見せても、米中の新型大国関係を損なわせるラインまでは行かないだろう。2049年まで中国は経済発展を優先し、米国との協力という大きな基調は維持するだろう。米国もアジア重視戦略を通じてアジアに介入するが、米中の新型大国関係をずっと維持する必要がある。オバマ大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談(6月)で見られたように、米国は中国を同盟ではないが、新興大国パートナーとして積極的に念頭に置いて東アジア新秩序建築の下絵を描いているようだ。しかしまだ論理は、韓国が米国と中国の間でどの列に並ぶべきかという素朴な水準にとどまっている。米中関係をより複雑に想定してゲームをしなければならない。

全教授=今年、新しい指導者が登場した後、新しい東アジア戦略の下絵、すなわちアーキテクチャー(architecture)がほぼ表れた。米国はアジア再均衡(rebalancing)戦略、中国は米中の新型大国関係、安倍晋三日本首相は普通の国および右傾化路線、プーチン露大統領は極東重視戦略、金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮第1書記は経済・核武力並進路線を出した。朴槿恵(パク・クネ)大統領は韓半島信頼プロセスと北東アジア平和協力構想を明らかにした。アジアは多極時代に進むのか。

河理事長=アジアは広いが、議論は「東アジア新秩序建築」に焦点を合わせるしかない。誰の設計によって誰が建築するかが核心だ。米国の再均衡戦略が中国の新型大国関係とどうかみ合い、基本設計図が作られているだろうか。11月5日に米戦略国際問題研究所(CSIS)で米国の直面している挑戦と軍事力の役割に言及したヘーゲル米国防長官の演説文に注目する必要がある。

全教授=ヘーゲル長官の核心メッセージは何か。

河理事長=米国は複合的な挑戦に直面していて、これに合わせて新秩序を建築する時だと強調した。ヘーゲル長官は、21世紀の挑戦の性格は冷戦時代のように単純ではなく、挑戦の舞台と主人公が複合性を帯びると見ている。まず、経済・人口で力の求心点が変化したということだ。中国の浮上、広くはアジアで力の求心点が変わっているということだ。2つ目は、軍事力は依然として重要だが、それだけ見ていてはいけないということだ。ヘーゲル長官は長く続く建築物を作るため、複雑な設計図について悩んだ。

河理事長=一部の人は米国の相対的衰退を話すが、依然として米国は東アジア新秩序構築の核心主演になるしかない。しかし挑戦の性格が変わったため、米国は単独で主導する考えはないようだ。同盟も中国のような新興大国パートナー、そして地域ネットワークをともに構成し、新しい挑戦に適応していくというのがヘーゲル長官の考えだ。


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    2013.12.02 11:14
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    河英善(ハ・ヨンソン)東アジア研究院(EAI)理事長(写真左)、全在晟(チョン・ジェソン)ソウル大教授。
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