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北朝鮮、「HEU核」で6カ国協議再開圧力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.15 11:49
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北朝鮮が寧辺(ニョンビョン)に発電容量25-30メガワットの実験用軽水炉を建設していると最近訪朝した米国の核専門家に明らかにしたのは、北朝鮮の核問題のもう一つ変数だ。米国研究機関が寧辺衛星の写真を判読した結果、まだ掘削工事段階にすぎず、北朝鮮の軽水炉建設技術も立証されていないが、軽水炉に対する執着を表したからだ。

北朝鮮が保有する寧辺の5メガワット原子炉はソ連から導入した黒鉛減速炉で、核兵器原料のプルトニウムを抽出するためのものだ。半面、軽水炉は韓国をはじめとする世界各国で商業用として脚光を浴びている。プルトニウムを抽出するのが難しい原子力発電所と知られている。

 
北朝鮮の金日成(キム・イルソン)は生前、軽水炉をエネルギー問題解決のカギとし、実際、1994年の朝米ジュネーブ合意には韓国型軽水炉2基の提供が含まれた。問題は、北朝鮮が核拡散防止条約(NPT)を脱退し、国際原子力機関(IAEA)視察団がない状態でこうした実験用の軽水炉が完工すれば、北朝鮮がプルトニウムを抽出するという点だ。

もう一つは軽水炉燃料製造のためにはウラン濃縮技術が不可欠という点だ。北朝鮮が別の核兵器原料である高濃縮ウラン(HEU)計画を持っているだけに、現在のプルトニウム核兵器のほか、HEU核兵器製造も加速する可能性が高い。この場合、北朝鮮の非核化過程と検証作業ははるかに複雑になる。

北朝鮮の今回の動きは、軽水炉の建設とウラン濃縮に対する意志を見せながら、6カ国協議開催に圧力を加えるためのものと分析される。統一研究院のチョン・ソンフン博士は「規模が小さい実験用軽水炉という点がやや意味不明だが、北朝鮮の軽水炉建設発言が現実化する動きと見なすことができる」とし「ウラン濃縮プログラムを打ち出し、注目を集めて交渉しようということだ」と説明した。

これに関し政府当局者は14日、「事実関係を把握するのが先だ」とし「しかし北朝鮮がこうした方式でわれわれの関心を引こうとするなら、それは望ましい動きとは見なしがたい」と述べた。この当局者は「かつて軽水炉は(核)拡散可能性が低い発電方式と考えられたが、今日ではこれを認めない雰囲気。特に軽水炉燃料はウラン濃縮問題とも関連している」と懸念を表した。


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