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鳩山氏「日本、反省すべき点は反省を」…開かれた考え方の紳士(1)

2009.09.01 09:40
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8年前にも自民党の人気が墜落し、民主党は政権交代の好機を迎えた。

 
しかし当時、東京の民主党代表事務室で会った鳩山氏の表情は興奮とは程遠かった。温和な印象の紳士、鳩山氏は落ち着いたトーンではあるものの、日本の帝国主義による朝鮮(チョソン、1392-1910年)植民支配時代を美化する教科書を作る一部日本人の歴史観については厳しく叱った。8年が過ぎて首相になった同氏が北東アジアに変化の風を起こすことを期待したい。

民主党代表の鳩山由紀夫氏の事務室があまりにも静かなのは意外だった。森喜朗首相が率いる自民党政権の人気は果てしない下落を続けていた。ついに自民党の半世紀にわたる長期執権の幕が降り、戦後初めて民主党に政権が変わるのは時間の問題のように見えた。2001年3月のことだ。

記者は、政権党の入口に迫った民主党代表の事務室は興奮でときめくはずだと考え、首相候補の鳩山氏の事務室を訪れた。しかし同氏の事務室は静かで、鳩山氏の印象はより静かだった。記者を待っていたのは温和な印象の紳士だった。インタビューの終始、同氏は声のトーンを高めず質問に誠実に答えた。同氏は日本による朝鮮植民支配時代を美化する教科書を作る一部日本人の歴史観を次のように批判した。

「民主党は日本がかつて韓国と中国にやったことに背を向けてはならず、むしろ反省すべき点は反省する歴史認識を持つのが重要だと考えている」。

そのころ、東京都知事の石原慎太郎氏が韓国と中国に対する妄言を繰り返していた。鳩山氏は石原氏の頻繁なナショナリズムに基づく発言に、東京都民も心配しているとした。韓国はそうした人が首相でないことに慰められるべきかという冗談交じりの質問に、鳩山氏も冗談交じりで答弁した。

「民主党は石原氏のような考え方をする人を警戒する意味でもより奮発する必要がある」。

当時は北朝鮮が2度目の核危機を招く前だ。鳩山氏は2000年6月の南北(韓国・北朝鮮)首脳会談以後の南北関係に関心を示し、記者に意見を尋ねた。同氏は、日本は北朝鮮・平壌(ピョンヤン)行きのバスをのがしてはならないと考えつつも、日本人拉致被害者問題があるから、焦ることも急ぐこともない、という考え方だと話した。同氏が話した朝日国交正常化の条件が気に入った。

「敢えて条件を付けるならば▽南北の平和プロセスの進展▽韓米日3国の連携の緊密化--が必要だ。もちろん日本人拉致被害者問題とミサイル問題の解決が含まれる」。

当時までも北朝鮮の核ではなくミサイルが日本の安全を威嚇すると認識された時点だった。在日韓国人に参政権を付与する問題について、鳩山氏はグローバルかつ開かれた考え方を示した。同氏は日本列島は日本人だけの所有ではないと話した。

「そこに住むすべての人々の権利や、豊かな暮らしに向けた条件を作ることに積極的でなければいけない。その地域に住む人々の不便を減らす方向として、地方参政権を与えるのは当然だ」。


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