주요 기사 바로가기

<サッカー>韓国、ジャマイカに3-0完勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.14 09:33
0
サッカー韓国代表が北中米の強豪ジャマイカを破り、シュティーリケ監督(61)就任1周年を祝った。FW池東源(チ・ドンウォン、24、アウクスブルク)が4年ぶりにAマッチで得点し、勝利に貢献した。

韓国代表は13日、ソウルワールドカップ(W杯)競技場でジャマイカ代表とAマッチ親善試合を行い、前半35分の池東源のヘディング先制ゴール、後半12分の奇誠庸(キ・ソンヨン、26、スウォンジーシティ)のPK、後半18分の黄儀助(ファン・ウイジョ、23、城南)のゴールで3-0と完勝した。韓国代表は最近11試合で無敗(8勝3分け)と勢いに乗っている。

 
3月のニュージーランド戦(1-0勝利)以来7カ月ぶりにカムバックした池東源が先制ゴールを決めた。前半35分、左CKから鄭又栄(チョン・ウヨン、26、ヴィッセル神戸)のクロスに頭で合わせた。池東源のAマッチ得点は2011年9月のブラジルW杯アジア3次予選のレバノン戦(6-0勝利)以来4年ぶり。

追加ゴールも池東源の作品だった。左サイドからドリブルで攻めるところ相手DFに背後から押し倒され、PKを獲得した。キッカーの奇誠庸(キ・ソンヨン)が「自分で蹴れ」というジェスチャーを見せたが、池東源は奇誠庸の背中を叩いて譲った。

奇誠庸は得点後、親指をくわえる「哺乳瓶パフォーマンス」を見せ、9月に娘(キ・シオン)が生まれたことに喜びを表した。池東源は黄儀助のゴールにも絡んだ。池東源が相手のパスをインターセプトした後、ドリブルで上がってシュートを放ち、GKが弾いたボールを黄儀助がDF1人をかわして追加ゴールを決めた。

池東源は全南ドラゴンズ所属だった2011年、イングランドプレミアリーグのサンダーランドに移籍したが、ポジション争いで劣勢になり精神的に苦労した。2012年ロンドンオリンピック(五輪)で銅メダルを獲得した後、アウクスブルクとドルトムントを行き来しながら独ブンデスリーガー舞台で再起を狙ったが、順調にはいかなかった。

復活の兆しが見えたのは昨年12月にアウクスブルクに完全移籍してからだった。今季は所属チーム5試合で得点はないが、スペースへの動きと積極的なチームプレーで高い評価を受けている。キラー本能を読み取ったシュティーリケ監督は10月のAマッチ2連戦を控え、池東源を代表エントリーに含めた。左ウイングで先発出場した池東源はジャマイカ戦で3得点に絡み、監督の期待に応えた。

池東源の活躍でシュティーリケ監督も幸せな1周年を送った。昨年10月のパラグアイとの親善試合(2-0勝利)から指揮をとったシュティーリケ監督は16勝3敗3分けと好成績を出している。豪州アジアカップ本大会で準優勝し、東アジアカップ優勝トロフィーを手にした。ロシアW杯アジア地域2次予選は4連勝で組1位だ。

シュティーリケ監督は試合後、「今年は14勝1敗3分け。相手より多くシュートし、より多くゴールを決める攻撃サッカーで成し遂げた記録であり、大きな意味がある」とし「ロシアW杯を控えて強豪チームとさらに親善試合をしたい。敗戦は恐れていない」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <サッカー>韓国、ジャマイカに3-0完勝

    2015.10.14 09:33
    뉴스 메뉴 보기
    シュティーリケ監督の「抜擢サッカー」がまた成功した。韓国代表で4年間も沈黙していたFW池東源(チ・ドンウォン、右)が13日、ジャマイカ戦の前半35分、ヘディング先制ゴールを決めた。韓国は奇誠庸(キ・ソンヨン)、黄儀助(ファン・ウイジョ、左)の追加ゴールで3-0で勝った。後半12分、PKを決めて池東源と一緒に喜ぶ奇誠庸。
    TOP