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尹炳世「ユネスコ、韓国の憂慮反映」…「大統領訪米中に北朝鮮問題の重要な合意ありそう」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.09 14:28
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尹長官は朴槿恵(パク・クネ)大統領の訪米について「今年下半期の韓国の最も重要な外交日程」としながら「訪米を機に、北朝鮮問題に関する重要な合意がなされるのではないかと思う」と明らかにした。朴大統領は6月14~18日に米国を訪問する予定だったが、中東呼吸器症候群(MERS)で延期になった。

尹長官は「北東アジア領域内の葛藤と2国間の関係改善のために重点的な核心課題が韓中日3カ国協力体制の完全な復元」としながら「今年下半期の適切な時期に3カ国首脳会議を開催できるよう努力していく」と話した。

 
尹長官は「韓米関係と韓中関係をいずれも最上の状態にした」として「全世界で米中両国とこのように良い関係を維持している国は事実それほど多くない。これは韓国の重要な外交的資産だ」と話した。尹長官は「韓米関係と韓中関係をゼロサムと見る向きがあるが、オバマ大統領も話したように相互両立可能に調和できるとみており、またそうなるよう努力している」とつけ加えた。

尹長官は韓米同盟と韓中関係の調和がとれた発展事例として、中国の防空識別区域宣言時の韓国の対応、アジア交流・信頼構築会議(CICA)首脳会議の結果文書の交渉過程で韓米同盟き損の可能性がある文案を中国と交渉して削除、AIIB設立過程で米中との疎通を通じ適正な時期に加入したことなどを挙げた。

尹長官は「ウィンストン・チャーチルは『空を飛ぶ凧は順風ではなく逆風でこそ最も高く飛ぶ』と言った」として「私たちの前に順風が近づくのか逆風が近づくかは予測が容易ではないが、重要なのはそれがどんなものであろうと私たちは三重の高波を切り抜けられる力を育てつつあるという点だ」と話した。彼は「厳しい領域内の環境に起因する挑戦と制約を絶対に過小評価してはダメだが、それでも受動的、あきらめ的な態度や冷戦的思考を持ってもいけない」として「政府は外交環境の厳しさに対する明らかな認識のもとで、戦略的ロードマップを手に一貫性を持って外交政策を推進していこうと思う」と話した。


尹炳世「ユネスコ、韓国の憂慮反映」…「大統領訪米中に北朝鮮問題の重要な合意ありそう」(1)

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