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<朴前大統領捜査>朴前大統領側「積極的に協力、誠実に応じる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.16 09:14
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朴槿恵(パク・クネ)前大統領の検察出頭日が決まった15日午後、ソウル三成洞(サムソンドン)にある朴前大統領の自宅を柳栄夏(ユ・ヨンハ)弁護士が訪れた。柳弁護士は2時間ほど経過した後に出てきた。柳弁護士は朴前大統領がハンナラ党最高委員だった2010年に法律特補を務めた。また検察特別捜査本部の捜査当時の弁護人だった。朴前大統領は柳弁護士と孫範奎(ソン・ボムギュ)氏、鄭壮鉉(チョン・ジャンヒョン)氏ら弾劾審判代理人団にいた6人の計7人で弁護人団を構成した。

弁護人団は検察が召喚方針を決めた14日から文字メッセージを通じて朴前大統領側の立場を記者らに伝えている。出頭日が21日に決まった15日午後、「朴前大統領は検察が要求した日時に出頭して誠実に取り調べを受ける」と明らかにした。また「弁護人は捜査の過程に必要な資料の提出など諸般手続きに積極的に協力する」とも述べた。

 
朴前大統領側は検察の捜査に対応して検察出身の法律家も弁護人団に含めることを検討中だ。最高検察庁中央捜査部長を務めた崔在卿(チェ・ジェギョン)元青瓦台(チョンワデ、大統領府)民情首席秘書官にも合流を提案したが、本人が断ったという。一方、弾劾審判代理人団に含まれ、憲法裁判所審判廷と「太極旗集会」などで積極的に発言した金平祐(キム・ピョンウ)弁護士、徐錫九(ソ・ソック)弁護士は除外された。法曹界は政治色を消して法理攻防に集中するという意図と解釈した。

弁護人団は朴前大統領が職権乱用と賄賂授受容疑について全面否認する立場を取ってきたため、検察が把握した事実関係と物証を一つ一つ確認している。朴前大統領が崔順実(チェ・スンシル)被告に外交・安保資料など青瓦台機密文書を流出した容疑に対する法理的対応も注目される。これに先立ち朴前大統領は国民向け談話で「より念入りにしようという純粋な気持ちでしたこと」と述べている。

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