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17年間ポケモンオタクの韓国人、1300匹捕まえたノウハウを本に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.01 13:58
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「ピカニュース」というハンドルネームを使うパワーブロガーでありポケンモンGOガイドブックの著者、パク・ソンファンさん。
「ポケモン」に夢中の一人の韓国人青年がいる。拡張現実ゲーム「ポケモンGO」はこの20代の青年に翼を与えた。

先月29日に出版された『ポケモンGOガイドブック』(文学世界社)の著者のことだ。韓国ではポケモンGOの正式配信もまだなのに「ポケモンハンター」のための韓国初のガイド書だなんてと首をかしげる人々も多い。

 
本の著者は実名の代わりに「ピカニュース」というハンドルネームを使っている。昨年2月からネイバーブログにポケモン関連の情報やコラムなどを掲載して平均閲覧回数20万を記録してきた「パワーブロガー」だ。ゲームが一番最初に発売されたオーストラリアで自らポケモンをハントしてそのノウハウを本にして出版したという。彼の正体が気になるところだ。

「ポケモンオタク」を自称するパク・ソンファンさん〔24、檀国(タングク)大機械工学科2学年〕に1日、電話取材を通じてインタビューを試みた。

--いつオーストラリアに行ってどれくらい滞在していたのか。

「7月初めに米国とオーストラリア、ニュージーランドでポケモンGOが初めて発売されたというニュースを聞きつけ、すぐに単身でオーストラリア行きの飛行機に飛び乗った。1学期に休学をしてアルバイトしながら貯めておいたお金を手にしてだ。2週間ほど滞在しながら昼夜を分かたずポケモンGOをしていた。ゲームをしていると食事の時間を忘れることもあったが、オーストラリアの牛肉価格が本当に安くて思い切り食べたことが思い出される」

--ポケモンはどれくらい捕まえたのか。

「ピカチュウ、キャラドス、カビゴンなど約1300匹を捕まえた。種類でいうと90種類ほどになる」

--オーストラリアでポケモンGOをして交通事故など危険な瞬間はなかったか。

「そういったことはなかった。夜も人々が歩き回りながらこのゲームを楽しんでいたのでむしろ治安面では安全だった」

--いつからポケモンに親しんできたのか。

「小学校に通う時からなのでもう17年になる。ポケモンGOのゲームが発売されたと聞いて本当にうれしかった」

--ポケモンGOが韓国でまだ配信されていないのに本を出した理由は。

「最も大きな理由は韓国でポケモンGOを楽しむことができないため、人々がそれほど多くの情報に接することができないことが残念だった。この本を通じて多くの人々がポケモンGOに対する情報を手軽に入手できればと思う」

--韓国のポケモンGO配信に対する立場は。

「韓国でも遠からずポケモンGOをプレーできるようになると確信している。ゲームそのもののマイナス面は以前から韓国でも議論されてきた主題だ。だが、ポケモンGOがかえってそのような認識を変えるのに一役買ってくれるのではないかと考えている。ポケモンGOをする時はコンピュータの前だけに座っているのではなく、野外活動をたくさんすることになり、体力増進にも役立ち、自分が暮らしている環境についてもっと関心を持つことになるという教育的な効果も大きい」

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