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トランプ氏慌てさせた韓国系ハーバード大学生の正体

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.14 09:12
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ジョセフ・チェ氏(中央)は12日、ドナルド・トランプ氏の「韓国安保ただ乗り論」に対し反論した。
4月の日本の安倍晋三首相の米国訪問時に安倍首相の面前で慰安婦問題に対して直球の質問を投げた韓国系ハーバード大学生が今度は共和党大統領選挙候補のドナルド・トランプ氏に直撃弾を飛ばした。

トランプ氏は12日に米ニューハンプシャー州で穏健中道主義性向政治団体ノーラベルズが主催した行事で講演中に参加者に質問権を与えた。この時、ハーバード大学経済学科3年生のジョセフ・チェ(韓国名チェ・ミンウ)が手を上げて立ち上がり質問した。彼はトランプ氏に向かい「韓国が在韓米軍駐留のために何も負担していないと主張するのは事実と合わない」と反論した。トランプ氏の「韓国安保ただ乗り論」に正面から問題提起したのだ。

 
トランプ氏は慌てたようにチェ氏の質問を途中で切り、「あなたは韓国人か」と問い返した。これに対しチェ氏は「違う。私はテキサス州で生まれコロラド州で育った。また、私がどこ出身なのかとは関係なく事実を正したい。韓国は毎年8億6100万ドルを支給している」と指摘した。

米国で生まれたチェ氏は韓国系移民2世で2013年にハーバード大学とプリンストン大学に同時合格した秀才と伝えられた。安倍首相が4月にハーバード大学で講演した時も沈黙デモを行った後で講演会場に入り、「日本軍と日本政府が性奴隷動員に関与したという強力な証拠にもかかわらず、なぜまだその事実を認めないのか」という質問を投げたことがある。

“奇襲”されたトランプ氏は「われわれが負担する費用に比べれば韓国の費用負担はピーナッツ(はした金)だ」と述べた。チェ氏がさらに問い詰めると、「韓国は富裕な国だ」という主張を展開した。「私が最近4000台のテレビを注文したが唯一の入札国はサムスンであれLGであれ韓国だけだった」というあきれた根拠を持ち出したりもした。

チェ氏は高校時代に校内新聞の編集長を務め、国際情勢討論クラブを作ってシリア内戦と北朝鮮問題などについて討論するなど、人権と国際関係問題に関心を持っていると米国メディアは伝えている。

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