주요 기사 바로가기

大韓民国の資産をすべて合わせると1京2359兆ウォンに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.15 09:32
0
韓国の国民純資産が1京2000兆ウォン(約1100兆円)を越えた。国民が持つ総資産から負債を引いた国民純資産は一国の国富規模を示す。

14日、韓国銀行と統計庁が発表した「2015年国民貸借対照表」によると、昨年の国民純資産は1京2359兆ウォンで前年(1京1692兆ウォン)に比べて7.9%増えた。国民純資産の中で、不動産・建物・設備および知識財産生産物などを含む非金融資産が1京2126兆5000億ウォンで全体国民純資産の98.1%を占めた。

 
特に、土地資産が昨年6574兆7000億ウォンで前年比5.9%増となった。国民純資産のうち53.2%が土地資産となる。2012年3.8%、2013年3%に留まった土地資産増加率は2014年(5.2%)から5%を越えた。韓国銀行経済統計局のチョン・スンチョル局長は「世界金融危機以降、伸び悩んでいた土地資産が革新都市および世宗(セジョン)市、済州道(チェジュド)開発などで2014年から増え始めた」と説明した。

世宗市や済州などの土地開発が増えて土地資産の首都圏集中度はやや緩和された。全体の土地資産で首都圏が占める比率は2014年基準58.6%で1年前(61.4%)よりも減少した。

一方、昨年の世帯あたりの平均純資産は3億6152万ウォンで2014年(3億4478万ウォン)より4.9%増加した。家計資産の相当部門は依然として不動産に縛られている。

家計および非営利団体の純資産で不動産など非金融資産が占める比率は昨年75.6%で、2014年(76.3%)より0.7%ポイント低くなった。だが、米国(34.9%)や日本(44.3%)など主要国と比較すると依然と高比率となっている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP