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80年代のソウルでゴミ急増…日本に飛んで見つけた秘法は“分離回収”(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.19 17:09
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◆“現場主義者”キム・ジェジョン元課長

キム・ジェジョン元ソウル市上水道事業本部長(71)に17日に会った。清掃1課長、行政管理局長などを務めた。高建(コ・ゴン)元首相はキム氏を“情熱の現場主義者”と呼んだ。キム氏は1級公務員として定年退任した最初の人物だ。「現在ソウル市はゴミの量でも、分離回収など処理システムでも、東京より優れている。誇りに思う」と語った。

 
--ソウル市で清掃課長だった当時に最も記憶に残っていることは。

「ダストシュート(dust shoot)という、各階の投入口からゴミを投げ捨てる設備が各マンションにあった。悪臭がひどく、苦情も多かった。環境美化員とよく酒の席を持ったが、『ダストシュートのため、一番下の階の積荷場でゴミを整理している時、頭から生ゴミをかぶることが多い。においがひどく、消えないので、家族と一緒に居づらいことも多い』という話を聞いた。涙が出た。高市長に建議し、福祉会館と入浴施設を建てたりもした。また建設部には新設マンションにゴミ投入口を作らないように要請し、受け入れられた」

--当時、蘭芝島ゴミ埋立地閉鎖による後続対策はどう進めたのか。

「ソウル・京畿・仁川が共同で使用する首都圏埋立地を造成するため、ソウル市などは1989年に339億ウォンを投入し、京畿道ゴムダン地区海岸埋立地約2074万平方メートルを東亜建設から買い取った。この埋立地がまた飽和状態になれば、その土地を売り、また別の埋立地を用意するという計画を立てた」


80年代のソウルでゴミ急増…日本に飛んで見つけた秘法は“分ꎗ回収”(1)

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