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現代車、来年は過去最大規模の投資

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.30 09:54
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現代(ヒョンデ)自動車グループが2012年、過去最大規模の投資をすることにした。特に韓国国内への投資を増やし、景気活性化に寄与する意志も明らかにした。採用規模も今年より増やす方針だ。

現代車グループは来年14兆1000億ウォン(1兆円)の投資を確定したと29日、明らかにした。今年の投資金額より15.6%多い。現代車グループは今年、当初の計画より1000億ウォン多い12兆2000億ウォンを投資した。

 
このように現代車グループが過去最大規模の投資を決めたことには、「今年は好実績を出したが、来年は不確実性が高まる」という鄭夢九(チョン・モング)会長(73)の危機意識が反映されている。

実際、今年は現代車グループにとって最高の1年として記憶されるといっても過言でない。現代車は今年1-11月、韓国を含む世界で、前年同期比11.4%増の368万387台を販売した。過去最高の実績だ。

鄭会長は今回、不確かな経営環境を果敢な投資・雇用という「正攻法」で突破するというガイドラインを提示した。実際、来年は厳しい1年が予想される。グローバル経済に好転の兆しが見られない中、東日本大地震の衝撃から抜け出した日本自動車メーカーの激しい反撃が予想される。

現代車グループの今回の大規模投資は、中長期成長動力の準備に比重を置いている。14兆1000億ウォンのうち研究開発(R&D)部門に5兆1000億ウォンを投資することにした。今年R&Dに投入した4兆6000億ウォンに比べて10.9%多い。5兆1000億ウォンのうち9割の4兆6000億ウォンをハイブリッド車、量産型電気自動車、水素燃料電池車などエコカー開発に投じて、未来成長動力を確保するという意志を表した。

例年と違うのは、韓国国内への投資比率を高めた点だ。国内投資を増やして雇用を拡大するという鄭会長の意向が込められた。国内部門投資額は11兆6000億ウォンで、全体投資の82%に達する。これは今年(9兆1000億ウォン)比27.5%増。これに対し来年の海外投資目標額(2兆5000億ウォン)は今年より19.4%減った。

雇用も増える。来年は新規採用6500人と大学生インターン1000人など計7500人を雇用することにした。これは今年より100人多い。高卒・短大卒者の生産職職員2200余人を採用する計画も立てている。

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