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会社員55% 「これ」のためにソウルを離れたい

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.05 16:38
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ソウルに居住する会社員の半分以上はソウルを離れる考えがあることが調査で分かった。ジョブコリアが会社員775人を対象に「脱ソウル意向」についてアンケート調査をした結果、55.8%が「ソウルを離れる考えがある」と回答したと5日、明らかにした。

年齢帯別には40代(60.4%)が最も多く、50代以上、30代、20代の順だった。全年齢帯でソウルを「離れる考えがある」という回答が「離れる考えがない」という回答を上回った。

 
ソウルに居住する会社員のうち「ソウルを離れる考えがある」と答えた249人を対象に世帯の年間所得を尋ねた結果、「2000万ウォン(約200万円)以上4000万ウォン未満」(49.4%)が最も多かった。次いで「4000万ウォン以上6000万ウォン未満」(21.3%)、「2000万ウォン未満」(19.3%)、「60000万ウォン以上8000万ウォン未満」(6.8%)、「8000万ウォン以上1億ウォン未満」(2.4%)の順だった。

ソウルを離れたい理由は62・3%が「住居費用の負担」と答えた。ソウルの人口減少の最も大きな要因の一つである「高い住居価格と家賃」と変わらない。続いて「高い物価」(18.5%)、「交通渋滞」(11.2%)、「大気汚染など環境的要因」(2.4%)などの順となった。

ソウルを離れる予定時期を尋ねると「1-2年後」(26.1%)が最も多かった。「1年以内」という回答も23.2%にのぼり、49.4%の会社員が2年以内にソウルを離れる予定であることが分かった。続いて「4-5年後」(22.9%)、「2-3年後」(16.9%)、「3-4年後」(2.8%)の順だった。

希望する引っ越し先は京畿道(キョンギド)南揚州(ナムヤンジュ)が11.3%、仁川(インチョン)が10.9%と多かった。続いて京畿道水原(9.7%)、京畿道金浦(8%)、京畿道高陽(7.6%)、京畿道龍仁(7.2%)などの順となった。ソウル居住会社員の大半が大規模宅地開発事業が進んだソウル近隣の京畿道と仁川を希望している。

一方、ソウルに居住していない329人の会社員を対象に「ソウルで居住する考えがあるか」と尋ねたところ、51.4%が「ある」と回答した。ソウルで居住したい理由は「多様な文化・便宜施設」が最も多く、「子どもの教育問題」(23.1%)、「家族および知人がいる」(6.5%)、「職場が近い」(5.3%)などだった。

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