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中国、世界最大の水陸両用機の試験飛行に成功…南シナ海で作戦可能

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.26 16:02
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中国が自主的に開発した世界最大の水陸両用航空機AG600が24日、試験飛行に成功した。コード名「鯤龍」であるAG600はこの日午前9時39分、広東省珠海飛行場の滑走路を離陸して10時43分まで64分間飛行した。特に、短距離離陸機能で驚くべき性能を見せたと香港有力紙「明報」は評価した。

中国共産党中央と国務院は24日、祝電を通じて「初めての飛行成功は中国航空業の特殊航空機の研究製作能力で重大な突破を成し遂げ、大型旅客機C919の試験飛行に成功した後、中国民間用航空発展のもう一つの重要な道しるべになった」と評価した。

 
最大飛行距離が4500キロメートルに達するAG600は、人命救助・消防用途以外にも中国が南シナ海を統制する中心的な装備として活用される見通しだ。AG600は第1島鏈(沖縄-台湾-南シナ海)以内にどの地点にも5時間以内に到達できる起動能力を備えた。

中国中央放送(CC-TV)の生放送画面で現場記者は中国航空工業集団(AVIC)が開発したAG600が角度によって地面から垂直で離陸したように見えたとして強力な短距離離陸機能を誇った。

中国のメディアはAG600が試験飛行に成功すると、昨年7月に実戦配備された200トン級の戦略輸送機Y-20(运-20)と今春に試験飛行に成功した中国で独自開発した中型旅客機C919とともに「大型航空機の三銃士」と称した。AG600は胴体の長さ37メートル、翼の長さ38.8メートル、高さ12.1メートルで、4つのターボエンジンを装着し、最大離陸重量は53.5トンに達する。ボーイング737旅客機の大きさで20秒後に12トンの消防用水を搭載できるため、森林消防分野で優れた性能を誇る。

最大速度は時速500キロメートル、最長恒速時間12時間で海岸線から1000キロメートル以上離れているところでの海洋事故に迅速な対応が可能になった。特に、最低安定飛行高度が50メートルに過ぎず、海上捜索に有利で水面に着陸したまま救助活動を行うことができるとともに、同時に50人の救助が可能だ。水深2.5メートル、長さ1500メートル、広さ200メートルの狭い水面で離着陸が可能で、2メートルの波高でも離陸が可能だ。追加探索装備を搭載する場合、海洋環境の観測と資源探査はもちろん、米国の潜水艦を探知する対潜水哨戒機にも活用が可能だ。

特に、海南島の三亜飛行場で南シナ海全域を管轄することができる。AG600に搭載されている5万余りの部品の中で98%が中国から供給されたもので、95%以上が中国産だ。

AG600のコード名は中国古代哲学書である『荘子』に出てくる伝説の鳥「鯤」と「龍」を合わせた名前だ。北極海に住んでいる巨大な魚鯤は数千里に達する翼を持つ鵬に変わり、一度は飛び上がると南極まで往復するという伝説が伝えられている。昨年、実戦配備された戦略輸送機Y-20のコード名が鯤鵬をつなぐ後続航空機だ。

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    戦略輸送機Y-20。
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