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危機の中でも韓国の輸出を支える半導体産業(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.12 10:31
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韓国の半導体産業が復活したのは、2年前にサムスン電子とSKハイニックスがグローバル半導体企業間の“チキンゲーム”を踏んで立ち上がったからだ。サムスン電子はマイクロンやNECなど米国・日本の先進企業を90年代から退け、メモリー半導体産業のトップに立った。SKハイニックスも2000年代後半、最後のチキンゲームで勝者側に立ち、確固たる世界2位に浮上した。さらに2010年前後から生じたスマートフォンなどデジタル機器ブームで半導体需要が急増したのも大きかった。業界ではサムスン電子とSKハイニックスの「ライバル」は当分出てこないとみている。半導体微細工程技術が後発走者の追随を許さないほど進んでいるからだ。

しかし安心してばかりはいらない状況だ。最近、中国政府が半導体産業を強化する動きを見せている。中国国務院は今年6月、「国家IC産業発展推進指針」を公表し、来年の中国半導体産業の売上目標を3500億元(約6兆6000億円)に設定した。また、合計1200億元規模の「国家産業投資基金」を設立するなど、半導体産業の育成に強い意志を見せている。さらに中国はサムスンとSKハイニックスが脆弱な非メモリー分野で最近、韓国の技術レベルを超えるほど急成長している。

 
KAIST(韓国科学技術院)のキョン・ジョンミン教授は「韓国企業が非メモリーに総力を挙げなければ、輸出トップ品目の半導体も過去の話となる可能性がある」と述べた。


危機の中でも韓国の輸出を支える半導体産業(1)

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