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釜山で会った新妻タン・ウェイ「今が私には黄金時代」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.04 10:41
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さすがタン・ウェイ(湯唯、35)だった。香港出身のアン・ホイ監督の新作『黄金時代』の主人公として第19回釜山国際映画祭に招待されたタン・ウェイは3日、釜山ウォルソクアートホールで記者会見を行い、魅力的な姿を見せた。『黄金時代』は20世紀初めの中国の代表的な女性作家・蕭紅の一代記を描いた映画。31歳で生涯を終えるまで約10年の行跡を愛のストーリーを中心に描いた。タン・ウェイは蕭紅の明るい姿から、愛に傷つき、病気に苦しむ姿まで、豊かに表現した。アン・ホイ監督と一緒に会見場所に姿を現したタン・ウェイは「作業期間だけで2年かかった。約30人の俳優、200人を超えるスタッフが一緒に苦労した。中国の映画産業は発展しているが、こうした文芸作品を作るのはだんだん難しくなっている。この映画が多くの人たちから愛されることを望む」と話し始めた。

--1930年代に活動した作家・蕭紅と自分が似ていると思う点はあるか。

 
「幼い頃に祖父の影響をたくさん受けたという点と、非常にいたずらっ子だったという点が似ている。また蕭紅はストレートな人だが、自分にもそういう面がある。ただ、私は彼女より平和な時代に生まれたおかげで、より自由であるのが幸いだと思う」

--特に冬の場面の撮影に苦労したようだ。

「ハルビンで撮影した時は本当に寒く、背中にカイロをたくさん貼っていた。凍傷にかかってロボットのように歩いたりもしたが、私もスタッフも生涯忘れられない思い出になった」

--蕭紅が悲劇的な愛をしたのに対し、あなたはいま幸せな新婚だ。

「私とテヨン(夫キム・テヨン監督)はお互い出会えたことを非常に幸運だと思っている。特に私に幸運だった(笑)。映画のことでもお互いに協力しようといつも努力している」

--俳優として韓国で特に人気がある理由は何だと思うか。

「私はただ自分自身を表現して演技するのが好きな俳優にすぎないが、多くの韓国ファンがいて幸運だと思う。もしかすると今が私には『黄金時代』かもしれない(笑)」

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