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グローバル資金が新興国株式市場に移動…韓国株式市場には?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.18 16:30
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世界のファンド資金が新興国に移動している。欧州と米国の危機が一段落した中、安全資産からリスクを伴う資産に投資先を移す傾向が目立っている。

金融情報提供企業「エマージングポートフォリオファンドリサーチ(EPFR)」によると、01年以降今月9日まで、グローバル株式型ファンドの資金2242億ドルが新興市場に流入したと説明した。

 
これはグローバル新興国、日本を除いたアジア、欧州・中東・アフリカ、ラテンアメリカなど、投資対象地域が新興市場に分類されるグローバルファンド4群の該当期間の累積資金流出入を合算したものだ。同じ期間、先進国株式市場に投資するファンドからは872億ドルが流出した。新興市場へのグローバルファンド累積流入額は07年の488億ドルから2012年には2000億ドルと、5年で4倍以上に増加した。

新興国への資金流入速度は最近さらに目立つ。先進国の財政危機に対する不安心理が弱まり、リスクを伴う資産に資金が流れているからだ。1月初週(3-9日)、新興国株式型ファンドには集計以来最高の74億ドルが流入した。新興市場関連グローバル株式型ファンドの資産は7933億ドルで過去最高となった。

グローバルファンド資金が新興国株式市場に入れば、韓国株式市場にも好材料となる。しかし各国株式市場が年初から上昇している中、韓国株式市場は振るわない。16日基準で米国S&P指数は3.3%、中国は1.8%、香港は4.1%、ロシアは3.1%、ブラジルは1.4%上昇している。しかしKOSPI(韓国総合株価指数)は3.64%下落している。世界主要25カ国の株式市場のうち1カ月間の収益率がマイナスの国は韓国と台湾だけだ。

東洋証券のキム・スンヒョン研究員は「急激なウォン高とバンガードファンドの基準指数変更が韓国株式市場に影響を及ぼしている」と述べた。

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