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【中央時評】速度の時代に文大統領が支持率を守る道(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.10 13:21
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まるで18世紀フランス大革命時期の演説文を思い出させるかのようなこの巨大談論が今日を生きるわれわれにどれほどくらいぎこちないかを詳しく論じる紙面はない。ただし、筆者は今日、革命が不可能な様々な理由の中で、“超連結”韓国社会の速度感を述べたい。韓国は超高速インターネット、スマートフォン普及率世界1位を争う初演結社会で暮らしている。政治情報を含めたすべての情報と判断、認識は文字通り、光の速度で皆に流通される。大統領の一言に数百の書き込み、ポスティングが一瞬につけられ、これはあっという間に解釈されて変形され広まる。

初連結社会の速度感と人生の現場の脆弱さと政府の急ぐ経済正義が出会い、実用的支持派を大きく動揺させた事件が最低賃金政策だった。大統領選挙当時に約束したスケジュールに合わせて急激な最低賃金の引き上げを推進する時、政府は最低賃金の正義が自営業者の脆弱さと生活世界の複雑さをあまねく解決すると楽観した。

 
だが、最低賃金の正しい効果は遅く、ゆっくりと現れるだろうが(現れることを期待してみよう!)零細自営業と小商工人が現場で強いられる苦痛は即時に感知されている。また、このような苦痛は無限な速度競争を繰り広げる主流メディア、ユーチューブ、フェイスブックを通じてリアルタイムで多数の市民に共有され、伝播する(もちろん、革命派にはこのような苦痛の声が聞こえない)。

悲観論を言うつもりはない。大げさな旗を生半可に振り回すよりは〔8月1日付李夏慶(イ・ハギョン)コラム〕繊細に練られた政策を精魂を込めて立て、多様な利害当事者らと退屈だとしても粘り強い対話をしなければならなかった。業種別で、地域別で現実と経済正義を調和させる最低賃金案を練るのは恐らく最低賃金の引き上げ公約のタイムテーブルよりはるかに長い時間を必要としただろう。

限られた資源と時間を持つ政府が社会の隅々における経済正義を短時間で全部実現するのは実際、不可能だ。逆説的だが、政策に対する評価が光のような速度で行われる速度の時代に流されない道は長い疎通と対話だ。手続きと疎通の正義を通じて文大統領は実用的支持派の信頼を回復することができる。

チャン・フン/中央日報コラムニスト・中央(チュンアン)大学教授


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