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北ロケットの1段推進体の残骸、韓国救難艦「統営」が発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.12 08:49
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北朝鮮が今月7日に発射した長距離ロケット(ミサイル)の1段推進体の残骸と推定される物体を韓国軍が回収して11日、公開した。

海軍関係者は「西海(ソヘ、黄海)於青島(オチョンド)西南140キロ海域の水深80メートル地点で(北朝鮮ミサイルの)残骸と推定される物体を発見して引き揚げた」とし「ミサイルの1段推進体燃焼ガス噴射口と思われる」と説明した。軍はまた、1段と2段推進体の連結部品なども引き揚げてこの日公開した。

 
1段推進体はミサイル発射直後に空中で爆発して270個余りの破片となって海上に落下した。この日公開された残骸はこのうちの一部だと軍当局は推定している。

軍関係者は「2012年、西海上に落ちた1段推進体を我々海軍が引き揚げて調査したことがあった。これを防ぐために北朝鮮が意図的に1段推進体を空中で爆発させたものとみている」と話した。

海軍が引き揚げた残骸は、2012年の時のような完全体ではないものの、推進体の燃焼ガス噴射口であることが確認された場合、過去3年間の北朝鮮の長距離ミサイル技術の変化を把握できるとみている。軍当局は、この日回収した資料を国防科学研究所に送って精密に分析する計画だ。

軍は北朝鮮がロケットを打ち上げた直後から軌跡追跡を開始し、西海上に多数の艦艇を配置して残骸の回収に注力してきた。

海軍関係者は「イージス艦が残骸の落下地点をリアルタイムで把握し、回収担当の救難艦『統営』に知らせた」とし「該当地域を精密探索している時に残骸を発見した」と説明した。

特に、今回の引き揚げ作業には昨年音波探索器(ソナー)問題を克服した統営が投入されてその役目を果たした。また、深海無人ロボット(ROV)が初めて投入されて引き揚げ作業が順調に行われた。以前は深海潜水士が海底に入って物体を鎖で縛った後にクレーンで引き揚げていた。

軍関係者は「残骸はそれほど大きくなく、ROVが簡単に取り出せるほどだった。深海潜水士を投じるには天気が良くなくて難しさもあった」と話した。探索に投入された艦艇(15隻)と航空機(6機)等は海上の天気悪化により一度撤収した後、探索を再開する予定だ。

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    北ロケットの1段推進体の残骸、韓国救難艦「統営」が発見

    2016.02.12 08:49
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    韓国海軍は11日午後、京畿道(キョンギド)平沢(ピョンテク)第2艦隊で北朝鮮長距離ロケット(ミサイル)推進体の残骸物を公開した。推進体の連結部と推定される残骸物は今月8日、西海於青島近海で韓国海軍救難艦「統営」よって回収された。
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