주요 기사 바로가기

攻撃型「作計」に変更した韓米、北朝鮮が南侵すれば同時先制打撃(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.27 07:58
0
ただ、合同参謀本部と連合司令部レベルの最上位概念は6月に署名したが、部隊規模別に構成する細部計画は年末までに完成することにした。特に北朝鮮が新しく樹立した作戦計画(7日戦争計画)と最近の地雷挑発事件以降、緊張を高めながら露出した動きも隷下部隊の作計に反映することにした。

この日に開かれた国会国防委員会で韓民求(ハン・ミング)国防部長官は新しい作計を尋ねる質問に対し、「具体的な内容を明らかにすることはできない」としながらも「最近すべてアップデートし、UFGが終われば事後検討をして補完する」と述べた。

 
韓米が隔たりを見せてきた共同局地挑発対備計画(共同対備計画、2013年合意)の運営も「作計5015」に盛り込むことにした。当初、韓国軍は共同対備計画を別に運営するという立場だったが、韓国軍が過度な対応をして全面戦争に拡大することを懸念する米側が局地挑発にも介入し、対応の強度を調整することにしたという。米側は全面戦争だけでなく局地挑発でも、必要な場合は米軍が保有する武器を支援することにしたと、軍の関係者は伝えた。この関係者は「米側は北の軍の挑発を抑制し、韓半島(朝鮮半島)の平和体制を維持するのが基本の立場」とし「しかし新しい作計では韓国軍の立場がかなり反映された」と述べた。

◆南北高官接触中に地雷事故=南北が板門店(パンムンジョム)で高官接触をしていた23日午前、京畿道漣川(ヨンチョン)の部隊で地雷爆発事故が発生したと、軍が26日明らかにした。ただ、この事故は韓国軍が設置したM-14地雷によるものだったという。軍の関係者は「南北緊張状況のため詳細な調査はできないが、26日午前に師団レベルで調査した」とし「当時、作戦に出て地雷を踏んだA下士官は保護用の靴を履いていたため、かかとの部分だけ骨折し、国軍首都病院で治療を受けている」と伝えた。


攻撃型「作計」に変更した韓米、北朝鮮が南侵すれば同時先制打撃(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP