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サンフランシスコにも韓国戦争参戦記念碑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.23 10:18
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米国サンフランシスコのプリシディオ国立墓地に今年7月、韓国戦争(朝鮮戦争)参戦記念碑が建立される。縦12メートル20センチ、横3メートルの壁型記念碑には合計340万ドル(約37億6000万ウォン)の寄付と予算が入る。

記念碑の建設は韓国戦争記念財団(KWMF)のジョン・スティーブンス(94)事務総長が主導している。彼は韓国戦争当時、米海兵1師団5連隊1大隊長として参戦した。1950年8月洛東江(ナクトンガン)戦線に投入された初日、部下を140人以上失い、その後仁川(インチョン)上陸作戦やソウル奪還、長津湖(チャンジンホ)の戦いまで韓国戦争の最前線で死闘を繰り広げた。

 
スティーブンス総長は「韓国戦争は私の人生で最も意味のある出来事だった」とし「65年が過ぎた今、韓国は目覚ましく発展した」と過去を回想した。

記念碑建設のための敷地確保などの費用は米国主流社会や韓国人コミュニティ、韓国企業などの援助で用意された。カリフォルニア出身のダイアンド・ファインスタイン連邦上院議員がプリシディオ国立墓地の前に敷地を提供した。韓国戦争に参戦した勇士2237人が眠り、仁川と同じ北緯37度上に位置していたことから建立場所として最適の場所だった。寄付も昨年末まで米国全域から合計214万ドルが集まった。韓国報勲処も105万ドルの支援を約束した。財団側は5月中旬に着工し、7月には記念碑を完工できると期待している。スティーブンス事務総長は「記念碑が完工すれば先に行った戦友の元に安心して行くことができる」と話した。

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    サンフランシスコにも韓国戦争参戦記念碑

    2015.02.23 10:18
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    ジョン・スティーブンス事務総長(左側)とキム・マンジョン副会長が今月5日、韓国戦争参戦記念碑が建設されるサンフランシスコ国立墓地敷地の表示板前に立っている。(写真=サンフランシスコ中央日報)
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