韓国人の火病急増、サラリーマン90%が病む…その原因は?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.28 16:42
韓国人サラリーマンの90.18%が「火病(鬱火病)をにかかったことがある」とした。
就職ポータルの「キャリア」は27日、サラリーマン448人を対象にアンケート調査を実施した。この結果、「職場生活のなかで火病にかかったことはあるか」という質問に90.18%の会社員が「ある」と回答した。
火病にかかった理由のうち、1位は「上司や同僚との人間関係にともなう葛藤(63.80%)」が占めた。また、「多すぎる業務、業務成果に対するストレス(24.89%)」「人事など考課算定に対する不利益(3.62%)」「早朝出勤および夜勤による睡眠不足(3.17%)」「解雇やリストラに対する不安感(2.71%)」などの理由が後に続いた。