南悳祐元総理「現政府、前政権のせいにするばかり」

南悳祐元総理「現政府、前政権のせいにするばかり」

2006年06月18日17時40分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  南悳祐(ナム・ドクウ)前国務総理(韓国先進化フォーラム理事長)が「現政権は諸問題をかつての政権のせいにするだけで、社会保障を改善するためにそれほどしたことがない」とし、政府に苦言を呈した。

  同氏は18日、韓国先進化フォーラムのオフィシャルサイトに「事実と異なるカカシを打つな」との文を掲載し「(現政権は)かつての政府の『市場盲信主義』、『成長至上主義』のために所得分配が悪化し、社会保障制度が進まなかったと主張するが、そうした批判は事実と異なる」との認識を示した。続いて「韓国の分配状況と社会保障制度が満足できるものではないが、(現政権が)事実と異なるカカシを作っておいて、打つような虚構はやめるべき」と注文。

  また「両親のいない少年の家長が生活苦に苦しみ、独居老人がやむを得ず生きている場面をテレビで接した。1人当たりの国内総生産(GDP)が1万3000ドル(約150万円)以上の国でこうした惨状を解決できないのは、国に財源がないからではなく、救護システムが間違っているため」と指摘した。
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