주요 기사 바로가기

CIA「北、ペンス副大統領との会合を望む」情報入手…2週間後にホワイトハウスで承認(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.22 14:39
0
トランプ大統領の承認が行われると、米官僚らの反応も徐々に変わり始めた。金曜日である2日に決定が下され、週末と休日である3~4日を過ぎて5日にティラーソン国務長官が先に口を開いた。中南米歴訪中に記者会見で「北朝鮮といかなる形であれ、会う機会があるか様子を見てみよう」と話した。

同日、アジア訪問の途に上ったペンス副大統領も航空機給油のために経由したアラスカのエルメンドルフ・リチャードソン総合基地で北朝鮮との会合の可能性について「トランプ大統領は常に対話を信じると明らかにしてきたという点を申し上げたい」と話した。

 
米朝間秘密会合が実現しても実際にペンス副大統領が8日夜韓国に到着する時までも具体的な事項が確定していなかったという。9日午後に青瓦台(チョンワデ、大統領府)で10日午後に会うことが決定されたとWPは説明した。

10日午前、金与正氏らは青瓦台で文大統領と2時間46分間の面会と昼食会を開いた。青瓦台関係者は当時、金与正氏らのその後の日程に対して「確認することはできない」と明らかにした。予定通りであれば、南北昼食と米朝会合が引き続き行われたはずだ。だが、青瓦台高位関係者はこの日、昼食後の記者会見でも「文大統領が早急な米朝対話の必要性を述べた」と明らかにしただけだった。

WPは米朝接触が10日午前までも有効だったと説明した。そこで考えられる北朝鮮側の取り消し通知は金与正氏が文大統領と会った直後に行われたのではないかという推測も出ている。北朝鮮の突然の取り消しの背景は確実ではない。文大統領が金与正氏に会って米朝対話を強調し、核問題に対する北朝鮮の態度が変わらなければ米国の強硬な圧力も続くだろうと説明すると、今会っても得することがないという判断をした可能性がある。今後続く米朝交渉で主導権を先取りするための戦術的選択でもある。

ペンス副大統領室関係者は「北朝鮮が取り消しを通知しながら、ペンス副大統領が脱北者に会い、新しい対北朝鮮制裁を加えると発表したことに不満を示した」と伝えた。WPは「ペンス副大統領と北朝鮮の接触の目的は交渉でなく、強硬な立場を伝えることだった」と明らかにした。

米朝会合は失敗に終わったが、25日平昌冬季五輪の閉会式にトランプ大統領の娘・イバンカ氏が参加するだけに、北朝鮮代表団の出席の可能性も一部では提起されている。

こうした中で政府の「セキュリティー維持」は続いている。政府が南北関係の最高イベントである米朝会合を斡旋したが、国民は米マスコミの報道を見てこれを接する状況になった。当局者は21日、WPの報道が出た後にも「確認することがない」という公式立場で一貫している。


CIA「北、ペンス副大統領との会合を望む」情報入手…2週間後にホワイトハウスで承認(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP