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<野球>黄載鈞、大谷から安打…メジャー挫折の痛みを吹っ飛ばす(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.12 08:30
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--体力維持のために体を軽くしたのか。

「昨年は体重が100キロまで増えた。それほど大きな体でシーズンを過ごすのは初めてだった。しかし夏以降は体力が落ちた。体重を少し減らしても瞬発力と弾力を補強しなければいけなかった。現在は94キロほどだ。昨年の夏と現在の体重は似ているが、胴回りは4インチ(約10センチ)減った。脂肪が落ちた」

 
黄載鈞は昨年末、MLB進出のためのポスティング(非公開入札)を申請した。姜正浩(カン・ジョンホ、29、ピッツバーグ・パイレーツ)の成功に刺激を受けた黄載鈞は果敢にMLBに挑戦した。しかし応札する球団は一つもなく、ロッテに戻った。

--当時の心情はどうだったのか。

「基礎軍事訓練を受けている期間に(応札球団がないという)話を聞いた。しかし翌日には元気を取り戻した。私はいつもそうだ。過ぎたことに執着しない。自分が不足していることが分かったので、もっと努力してそれを満たせばいい」

--大谷からヒットを打った場面の話に戻るが、打撃フォームがコンパクトになったようだ。

「昨年まで右足を大きく上げて踏み出す(レッグキック)打法だった。そのフォームでは打球に大きな力をのせることができるが、体力が落ちれば維持しにくい。MLBを見ると体重移動より腰の回転を利用した、コンパクトなスイングをする打者が速球をうまく打っていた。それでフォームを変えた」

--打撃メカニズムが変わる大きな変化が伴うが。

「今季が終われば自由契約選手(FA)となる。私にとって非常に重要な年だ。昨年(26本塁打、打率2割9分0厘)より好成績を出すにはスランプ期間を減らさなければいけない。現在のスイングでは大きな打球を飛ばしにくいが、打球の質は気に入っている。もう少し力をつければよい」

黄載鈞は記者の質問にはっきりと答えた。MLB再挑戦には言及しなかったが、彼の夢は依然として世界最高の舞台に向かっていることが分かった。自信のある話し方、弾力あふれる上体、大きく変わった打撃フォームがそれを語っていた。


<野球>黄載鈞、大谷から安打…メジャー挫折の痛みを吹っ飛ばす(1)

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    <野球>黄載鈞、大谷から安打…メジャー挫折の痛みを吹っ飛ばす(2)

    2016.02.12 08:30
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    大谷のピッチングを見る柳賢振(リュ・ヒョンジン、左)とホ・クヨン解説委員(右)。
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