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韓国の過去・現在を知ろう…香港韓流が人文学へ拡散(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.18 17:41
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香港シティ大学は「韓国古典文集」データベース(DB)も構築した。 三国時代から朝鮮時代まで漢文で書かれた「韓国古典文集」3000冊に対する韓国語・英語・中国語目録索引作業が完了した。 韓国の今日に対する関心が古典の原典にまで拡張されたのだ。 8日には現地でこれを記念する学術大会も開かれた。

今回の作業は、韓国学専門の京仁文化社(代表ハン・ジョンヒ)が影印した『韓国歴代文集叢書』がオンライン作業の基礎になった。 中国語は香港シティ大、韓国語は済州国立大、英語は米UCバークレーが、3年間にわたりそれぞれの言語で文集の題目・著者名・目次などを入力した。

 
香港シティ大中国文化センターの鄭培凱教授が5年前、米ハーバード大図書館で『韓国歴代文集叢書』を発見し、中国語データベースを提案したのが出発点となった。 同じ時期、京仁文化社と済州大学がハングルのDB化を推進し、UCバークレーまでが英語作業に加勢し、オンラインシステム構築に拍車が加わることになった。

鄭教授は「清の時代に各種文献資料を集大成して出された『四庫全書』と比較される」とし「韓国の古代文化だけを知るのではなく、東アジア文化全般を比較可能にする貴重な資料」と述べた。

済州大のチョン・チャンウォン教授は「『朝鮮王朝実録』や『承政院日記』など正史とは違い、韓国の野史も世界に紹介される契機になるだろう」と述べた。 該当文集は京仁文化社「メディア韓国学」(www.mkstudy.net)サイトで検索できる。


韓国の過去・現在を知ろう…香港韓流が人文学へ拡散(1)

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