주요 기사 바로가기

比ドゥテルテ大統領「中国に島を売ることも可能」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.11 10:29
0
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が中国と領有権をめぐって対立している島を売る意思を表明して物議をかもしている。

ドゥテルテ大統領は、中東歴訪を前にした10日、フィリピン南部のダバオ市で記者会見を行って「(フィリピンが)非常に豊かになることができれば、中国に土地を売ることも可能」と話したと、現地のメディアがこの日に報じた。ドゥテルテ大統領は4日前には「領有権争いの島を訪問してフィリピンの国旗を立てる」として領土への意欲を示した。独立記念日である6月12日にフィリピンが実効支配している南シナ海のスプラトリー諸島を直接訪問して国旗を立てるということだった。

 
また、当時、ドゥテルテ大統領は「周辺の暗礁に対しても(実効支配を強化するために)構造物を建造して軍隊を配備するように軍に命じた」とも明らかにした。

このため、10日の発言をめぐっても異なる分析が出ている。中国の反発を考慮して柔軟な態度を示したのではないかということだ。実際、ドゥテルテ大統領はこの日「攻撃的な兵器を配備するつもりはない。中国は友達だ」と強調した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP