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<五輪>北朝鮮選手団の寂しい帰還

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.28 10:52
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歓迎の人波も、カーパレードもなかった。

リオ五輪に参加した北朝鮮選手団が27日、家族と友人だけが空港に出迎える中さびしく帰還した。

 
平壌(ピョンヤン)空港には盧斗哲(ノ・ドゥチョル)副首相とキム・ジョンス国家体育指導委員会副委員長が姿を表わしたが、路上に並ぶ歓迎の人波は見られなかった。

五輪など国際大会に参加した北朝鮮選手団にはおなじみだったカーパレードもなかった。いまにも涙を流しそうな選手らの表情も暗かった。

北朝鮮はリオ五輪で重量挙げと体操で2個の金メダルを取ったほか、重量挙げで銀メダル3個、卓球と射撃で銅メダル2個と合わせて7個のメダルを獲得し、総合順位34位を記録した。2012年のロンドン大会よりメダル数は増えたが金メダルの数は減った。

北朝鮮はロンドン大会では4個の金メダルと2個の銅メダルを取った。当時は金己男(キム・ギナム)党秘書と金容進(キム・ヨンジン)副首相ら幹部が空港に出迎え、歓迎に出てきた平壌市民が駐機場を埋め尽くした。歓迎の人波の花束の中でカーパレードが行われたりもした。



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