「中国創業ブーム、世界を驚かせる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.23 09:42
「過去30-40年間、米国の革新事例が減っている」。
2006年にノーベル経済学賞を受賞したエドモンド・フェルプス米コロンビア大客員教授の診断だ。最近、米コロンビア大「資本主義と社会センター」で行われた司空壱(サゴン・イル)中央日報顧問兼世界経済研究院(IGE)理事長との対談で、フェルプス氏は「今は中国の革新能力に注目するべき時」と述べた。今回の対談は中央日報が創刊50周年を迎え、不確実性が高い世界経済の中で韓国が進むべき方向を探るために準備された企画だ。