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「中国創業ブーム、世界を驚かせる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.23 09:42
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「過去30-40年間、米国の革新事例が減っている」。

2006年にノーベル経済学賞を受賞したエドモンド・フェルプス米コロンビア大客員教授の診断だ。最近、米コロンビア大「資本主義と社会センター」で行われた司空壱(サゴン・イル)中央日報顧問兼世界経済研究院(IGE)理事長との対談で、フェルプス氏は「今は中国の革新能力に注目するべき時」と述べた。今回の対談は中央日報が創刊50周年を迎え、不確実性が高い世界経済の中で韓国が進むべき方向を探るために準備された企画だ。

 
フェルプス教授は「李克強首相ら中国指導者が創業と革新が自分たちが進む道だと信じている」とし「アリババのような企業が創業のプラットホームになっている」と述べた。続いて「中国は希望に満ちていて、今はもう中国の番だ」とし「中国の革新努力と創業ブームが4、5年以内に実を結び、世界を驚かせるだろう」と予想した。

フェルプス氏は中国の大衆創業運動を提案した主役だ。李克強首相が起こした「創客(革新創業者)ブーム」はフェルプス氏の助言によるものだ。李克強首相は最近開かれたダボス会議で演説する時、フェルプス氏を最前列に座らせた。

フェルプス氏は中国経済のハードランディングの可能性を一蹴した。フェルプス氏は「(未分譲などで)空いたビルは深刻な問題を起こさないとみられる」とし「現在、中国都市銀行がうまくやっている」と述べた。不動産市場の沈滞は金融危機につながらないということだ。

フェルプス氏はユーロ圏(ユーロ貨幣使用19カ国)がグローバル経済の最大の不安要因という見方を示した。フェルプス氏は「現在のギリシャ経済状態では負債を返済できない」とし「債権者の欧州連合(EU)・欧州中央銀行(ECB)・国際通貨基金(IMF)とギリシャが妥協しなければいけない」と述べた。続いて「ギリシャは過去のように財政赤字を増やす方式で景気浮揚をすることはできない」とし「自由な競争と創業を妨げる制度と慣行を改める必要がある」と指摘した。

韓国経済についてフェルプス氏は「今までは非常に成功的」と評価した。ただ「野球用語を借りれば韓国は序盤のイニング」とし「結果がどうなるかはまだ分からない」と述べた。

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    2015.02.23 09:42
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    司空壱(サゴン・イル)中央日報顧問(世界経済研究院理事長、左)、ノーベル経済学賞受賞者のエドモンド・フェルプス教授(右)
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