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中国に頭を下げた金正恩…出口を摸索(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.23 09:40
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今回の特使訪中は、朴槿恵大統領の6月下旬の訪中と韓中首脳会談を控えた時期という点で注目される。朴大統領が習近平主席に韓国政府の対北朝鮮構想「韓半島信頼プロセス」を説明し、対北朝鮮アプローチで韓中間の協調基盤を固める前に、金正恩が中国指導部にある種のメッセージを伝えるという意図が感じられる。また来月7日には米中首脳会談も予定されている。

韓米中3カ国間の会談が予定されている中、崔竜海の特使訪問が行われ、こじれた韓半島情勢の解決法が導出されるだろうという期待が出ている。政府当局者は「北朝鮮が出口の準備に動いている局面であり、いかなる形であれ緊張が緩和される決定が出てくる可能性がある」と述べた。中国が勧める方向で北朝鮮が核問題に関して前向きな立場を表したり、6カ国協議復帰の議論などが推進されるということだ。

 
1回の特使派遣で前例なくこじれた情勢をすぐに解決するのは難しいという点で、時間がかかるという慎重論もある。全賢俊(チョン・ヒョンジュン)統一研究院選任研究委員は「金正恩が核を簡単に放棄するのが不可能であるうえ、中国指導部が北朝鮮にいくつかの要求をするという点で、北朝鮮が満足するほどの成果を得られるかどうかは分からない」と述べた。


中国に頭を下げた金正恩…出口を摸索(1)

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