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韓国、2060年には「最も老いた国」…人口の40%が65歳以上(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.09 13:04
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人口が減少すれば労働力が不足して潜在成長率(物価上昇を誘発せずに達成できる成長の最大値)が下がる。人口減少は経済にも打撃を与えるほかはない。

こうした人口問題を解決するためには出産率を引き上げなければならない。1990~95年に韓国(1.67人)よりも出産率が低かった日本(1.48人)は、2010~2015年には1.41人で韓国を上回った。日本の高齢者人口の割合は2030年まで世界1位(30.7%)を記録するが、2060年には韓国よりも低い6位(36.9%)に下がる。ソウル大学保健大学院のチョ・ヨンテ教授は「日本は90年代初期から低出産防止政策を始めた」と話した。KDI国際政策大学院のチェ・スルギ教授(人口学)は「長期的観点で出産率を高めなければならず、短期的には移民拡大などを検討すべきだ」として「女性の就職率を高め、退職年齢を引き上げなければならない」と提案した。

 
一方、世界の人口は2015年73億2000万人で、2060年には99億6000万人に増加する見通しだ。今年世界で人口が最も多い国である中国は、2028年にはインドに世界1位の座を譲ると予想された。今年の中国の人口は14億200万人だが2060年には13億1300万人に減る。一方でインドは今年の12億8200万人から2030年は14億7600万人、2060年には16億4400万人に増える。


韓国、2060年には「最も老いた国」…人口の40%が65歳以上(1)

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