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【韓半島ウォッチ】北朝鮮の核、どう解決するべきか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.18 14:18
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なら現実可能な接近方法を推進しなければならない。北朝鮮の最大の関心事である体制の安全保障と韓国・米国などが追求する北朝鮮非核化を交換をするのが最も現実的な代案だ。北朝鮮の劣悪な人権状況、恐怖政治の現実のために民主化と政権交代方式を通じて非核化を達成すべきだという主張があるかもしれない。統一すれば北朝鮮の核問題が解決するという「非現実的」主張も提起されるだろう。統一はすぐに実現するものなのか。北朝鮮体制の崩壊状況が必ず統一につながるという保証もなく、またこうした状況を問題なく受け入れられる能力と意志が我々にあるのだろうか。

北朝鮮が「事実上の核保有国」になった状況で、交渉の構造と6カ国協議の運営は変わらなければならない。北朝鮮の核能力の持続的増強を中断させることが何よりも優先だ。北朝鮮の核能力が増大するほど韓国の対米安保依存度はさらに高まるだろう。そして中国とロシアに対する韓国の戦略的接近はさらに難しくなる。米中間の競争構図が強まれば、韓国はさらにジレンマに陥る。韓半島(朝鮮半島)の地政学的構造と激変する北東アジア情勢、核心周辺国の韓半島政策、北朝鮮体制の耐久力と市場化、韓国の政策能力と政治の現実など諸般条件を考慮すれば、北朝鮮体制の性格変化は非核化とともに推進しなければならない課題だ。このような目標に向かって北朝鮮を国際社会の一員として引き込み、相互作用を増やさなければいけない。

 
核心は、北朝鮮が体制の安全保障に対する安定感を持つことで、国際社会、特に米国と韓国の相互作用に積極的に臨むようにすることだ。同時に、核兵器がこうした過程の核心の障害物であり否定的な要因であることを知り、核兵器に対する戦略的変化を選択させることだ。北朝鮮に対する「包括的関与戦略」がいつよりも必要な時期だ。関与は一方的な包容ではない。防御のための攻撃を展開する北朝鮮に対し、変化の手は韓国と米国が先に差し出さなければならない。平和共存がない統一は現実的に難しい。

パク・ヨンホ江原大招待教授

◇外部執筆者のコラムは中央日報の編集方針と異なる場合があります。


【韓半島ウォッチ】北朝鮮の核、どう解決するべきか(1)

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